女優の内田理央（２８）が６月２４日、自身のツイッターを更新。大人気アニメ『鬼滅の刃』に登場するキャラクター・胡蝶しのぶ（ＣＶ：早見沙織）の声マネを披露し話題を集めた。
この日、内田は「三ヶ月くらい練習してた胡蝶しのぶの声マネを、さっきマネージャーの前でやったら『内田理央じゃん』と言われた」と泣き顔の絵文字つきでツイート。このつぶやきにファンからは「動画で見たいです！」の声が殺到し、内田はその声に応えるかたちで約３０分後に、胡蝶しのぶの声マネ動画を投稿した。
「三ヶ月やってた胡蝶しのぶ声マネ。初めて動画撮って聞いてみたけどこれ内田理央やん」というコメントともに投稿された１６秒の動画では、自宅でくつろぐ内田が顔まわりに胡蝶しのぶをイメージさせる蝶のフィルターをつけて、カメラ目線で声マネを披露。
胡蝶しのぶの初登場となる、アニメ１５話の「もしもーし、大丈夫ですか？」「私は柱の中で唯一鬼の頸が斬れない剣士ですが 鬼を殺せる毒を作ったちょっと凄い人なんですよ」というセリフをマネし、胡蝶しのぶの担当声優である早見そっくりな柔らかい声色を披露した。
内田の声マネに「めっちゃ似てる」「鳥肌立ちました 似てます！」「口パクって思ってしまうくらい似てますね」と絶賛の声が集まった。しかし、内田本人や内田のマネージャーの言うように、“内田理央のまんま”と言う意見も多く、「内田理央が内田理央のモノマネしてる」「似てるけど拭いきれない内田理央感」「時折見え隠れするだーりおご本人の声」と愛あるツッコミの声も。中には「早見さんと声質が一緒なのか！」「元から結構声似てるんだよなぁ」「素で割と、早見さんに似てるのかな」と、２人の優しく透明感のある声に共通点を見出した人も多かったようだ。
内田は６月１３日、大量のマンガや『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ』や『ジョジョの奇妙な冒険』などのフィギュア、いわゆる美少女アニメなどのグッズにあふれた過去の自分の「オタク部屋」を披露し話題を集めたばかり。好きなものに囲まれたｓｔａｙｈｏｍｅ期間の３か月で、オタク技術の習得に成功したようだ。
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