６月２５日は、今年１月に欅坂４６を脱退した平手友梨奈さんの誕生日です。本日で１９歳を迎えられた平手さんは、今年１０月３０日公開の映画『さんかく窓の外側は夜』に出演。これが欅坂脱退後の初の映画出演となります。
同作はヤマシタトモコ氏による人気ミステリーホラー漫画が原作で、岡田将生さんと志尊淳さんがＷ主演。平手さんが演じる非浦英莉可（ひうらえりか）は、呪いを操る謎の女子高生という役柄です。今月８日に同映画の公式ツイッターが作中の場面写真を公開すると、原作のファンから「本物だ」「完全にヒウラエリカちゃん」と、早くも期待を寄せる声が上がっていました。
平手さんといえば、２０１８年公開の映画『響 －ＨＩＢＩＫＩ－』が映画初出演＆初主演作品で、同役で「第４２回日本アカデミー賞・新人俳優賞」を受賞。この映画も柳本光晴氏の人気漫画『響～小説家になる方法～』（小学館）を原作とした実写化作品で、圧倒的な文才を持つ現役女子高生・鮎喰響の役を好演されました。
欅坂４６在籍時は、“憑依型ダンス”と称されるほど圧巻のステージパフォーマンスを披露してきた平手友梨奈さん。今回の映画『さんかく窓の外側は夜』ではどんな演技を見せてくれるのか、１０月の公開が本当に楽しみです！
（ふたまん編集部）
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