足立梨花
足立梨花

 女優の足立梨花(27)が6月3日、自身のツイッターを更新。2018年に放送された京都アニメーションのアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』をファンにオススメした。

 同作は「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の少女が、依頼を通して自分の感情を育んでいく群像劇。現在、TOKYO MX系では同作が再放送されており、3日は病気の母・クラーラが娘アンのために、自身の死後も毎年娘の誕生日に届くように50年分の手紙をしたためるという、ファン人気も高い第10話「愛する人は ずっと見守っている」が放送。足立は、番組の公式ツイッターの投稿を引用リツイートし、「これはぜひみてほしい」とコメント。続けて公式ツイッターの放送情報を立て続けにリツイートし、番組を宣伝した。

 足立の投稿に、ファンからも同意見が続出。「ステキすぎるアニメですよね」「何回見ても泣けます そして今夜もまちがいなく……」「10話はヤバいですよね ハンカチ必須です!」「10話はダメだ10話は 一生分泣いちゃう」と共感。また足立の宣伝も功を奏したようで「オススメなら観てみます!!」「前にあだっちぃーがヴァイオレット・エヴァーガーデンの話つぶやいてるのを見て気になったので、放送見ています」といったコメントが集まった。

 今年2月には、ツイッターにとっておきのストレス発散法として「ヴァイオレット・エヴァーガーデン観て泣いてスッキリする」とつぶやいていた足立。しかし、本編のあまりに感動的な内容に、泣きすぎて頭痛が起こってしまうことも伝えていた。また足立は、昨年10月には自身のラジオ番組『チケットぴあ presents 足立梨花のアニだちっ!』(TOKYO FM)の収録で、主人公・ヴァイオレットのコスプレも披露していた。

 完全新作となる『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は新型コロナウイルスの影響を受け、依然公開日未定となっている。