元女子レスリング選手の吉田沙保里(37)が5月3日、自身のインスタグラムを更新。人気漫画『鬼滅の刃』に登場する16人のキャラクターを折り紙で折り、その完成度の高さで多くのファンを驚かせた。
この日、吉田は「折り始めたら夢中になってしまい、かなり増えてきたので…鬼滅の刃が大好きなここちゃんに、額縁に入れてプレゼントしよーと思いまーす 因みに、ここちゃんの推しは『胡蝶しのぶ』みたいです! もうすぐ、子供の日だからちょうどいいなぁ〜 しかし、黒色の折り紙の使用枚数が半端なかったなぁ…」とコメントをつけ、写真と動画を投稿。それは吉田が折り紙で『鬼滅の刃』のキャラクターを作成する過程の動画と、完成した作品を入れた額縁を手に、にっこりとほほ笑む吉田の写真だった。
吉田は4月29日にも『鬼滅の刃』のキャラクター・禰豆子の折り紙を作成し話題を集めていたが、今回作品は全部で16体という圧巻の数に。さらに、その一つ一つが丁寧に折られているだけでなく、各キャラクターの表情もしっかり捉えて再現されている折り紙に、ファンからは称賛の声が続々と集まった。「これなら売ってたら絶対買います!」「レスリング以外に対しても多才で努力家なんですね! 尊敬します」「めちゃくちゃ器用で完成度高くて素晴らしいです 私も折ってみたくなりました」「クオリティ高っ」と多くのコメントが寄せられた。
また、16人中10人のキャラクターが黒髪であったり、かぶり物が黒色であることに加えて、鬼殺隊の隊服が黒色であることから、「黒色の折り紙の使用枚数が半端なかったな」とぼやく吉田の様子にほっこりしたファンも多かったようだ。