歌手でタレントの中川翔子(34)が3月31日に自身のツイッターを更新し、4月5日に放送開始するアニメ『ラプンツェル ザ・シリーズ』(テレビ東京系)のアフレコを行なったことを報告した。
この日、中川はツイッターに「ラプンツェルのアフレコにいってきまーす! 春から、日曜日の朝テレ東さまでラプンツェルのアニメがはじまるよ! ラプンツェルからのぽけんち、という夢のような日曜日の朝がはじまる! 子供たちが笑顔になってくれたら嬉しいな」とファンへ報告。2011年に公開された映画『塔の上のラプンツェル』のその後を描くラプンツェルの冒険物語であるアニメ『ラプンツェル ザ・シリーズ』のアフレコへ行ったことを報告した。
続けて中川は、「ラプンツェルのアフレコ、松岡監督です! なんと、わたしがデビューしてすぐ、オーディションを受けて合格し3年くらい毎週アフレコ楽しかった、アイシールド21からのご縁! 長いです、ラプンツェルでまた再会できて感動しました!」とツイートし、監督を務める松岡裕紀氏とのツーショット写真を公開した。
コメント欄では「しょこたんに惚れたきっかけがラプンツェルでした 気をつけていってらっしゃいませ」「最高な日曜日が始まるんですね」「夢のコンボ楽しみにしてます」「しょこたんが演じているラプンチェル大好きです アフレコ頑張ってください!」という中川への応援のコメントともに、アニメ『アイシールド21』が懐かしいという声が目立った。
『アイシールド21』(集英社)は原作・稲垣理一郎氏、作画・村田雄介氏によるアメリカンフットボールをテーマにしたスポーツマンガ。2005年から2008年まで放送されていたアニメでは、中川は主人公チームのチアリーダーでヒロインの一人・瀧鈴音の声優を務めていた。今回、松岡監督との約12年ぶりとなる再会に、中川は喜びが隠せないようだった。
「タレントとしてだけでなく、アニメ『聖闘士星矢Ω』や『美少女戦士セーラームーンCrystal』などの人気作で声優としても活動するしょこたんの、初めての声優活動が『アイシールド21』でした。同作ではロンドンブーツ1号2号の田村淳が声優として参加したことも話題を集めましたね」(アニメ誌ライター)
『アイシールド21』をきっかけに声優として躍進した中川が命を吹き込んだ、ラプンツェルの新たな冒険に期待大!
ラプンツェルのアフレコ、松岡監督です!なんと、わたしがデビューしてすぐ、オーディションを受けて合格し3年くらい毎週アフレコ楽しかった、アイシールド21からのご縁!長いです、ラプンツェルでまた再会できて感動しました! pic.twitter.com/JYVhsgq7fF
— 中川翔子は3キロ痩せる (@shoko55mmts) March 31, 2020