3月12日、歌手でタレントの中川翔子(34)が自身のツイッターを更新し、人気コミック『鬼滅の刃』(集英社)の自作イラストを公開した。
この日のツイッターに、中川は「鬼滅の刃 ねずこを描きましたー」とコメントし、1枚のイラストを投稿。それは『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎の妹の禰豆子を描いたもので、鬼となった禰豆子が鋭い爪を構えている、迫力のある構図だった。
しかも、このイラストは細部までフルカラーで丁寧に着彩されており、髪のツヤや竹の口枷の濃淡の部分まで見事に表現されている。
そんな中川翔子による禰豆子のイラストに、ファンからは「いつも見てるけど絵上手ー」「さすがとしか言いようがない」「迫力あって、いい感じ」「怒ってるねずこ、カワイイ」「おお~素敵なネイル」「ホント上手すぎてビビる」といった称賛のコメントが続出。
中には「善逸も描いて欲しい」「コスプレもお願いします」と、しょこたんへのリクエストも寄せられていた。
「中川翔子さんは、今年1月5日にも“らくがきねずこ”というタイトルで『鬼滅の刃』のイラストを投稿しています。そのときはアニメのセル画のような色の塗り方で、見事な仕上がりでしたが、今回はそれ以上に手がかかっているようですね。アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』で本物のアニメ原画を担当した実力は、さすがとしか言いようがありませんね」(アニメ誌ライター)
1月22日には、舞台『鬼滅の刃』を見た感想をツイートしていた中川。その中で、「キャスティングが神である。善逸推し」と、“我妻善逸”がお気に入りだったことを明かしている。ぜひ第3弾イラストも期待したい!