ドーキンズ英里奈、漫画アクション編集長・三田村優
ドーキンズ英里奈、漫画アクション編集長・三田村優
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 現在、世間で猛威を振るっているコロナウイルス。年明けあたりから報道が出始め早2か月が経過しようとしているが、事態は収束していくどころか益々拡大してしまっている。

 これに対する政府の対策も後手後手にまわり、突如、全国一律の小中高校などに対する休校要請を出したことにより各現場はパニック状態に。

 子どもたちは外に出ることすら許されず、本来は学校給食が充てられていた昼食の用意など、働き盛りの親世代も直撃することとなった。

 結果的に仕事を休まざるをえない子を持つ親たちに対し、所得補償の制度が打ち出されもしたが、そもそもフリーランスで働く人々は対象外になるなど、とても満足のいくものとはなっていない。

 そんななか、ふたまん+でシリーズ展開している大人気企画『ドキドキまんが道』に出演中のお2人にも話を伺うことができた。

 そのお2人とは、マンガ好きとしても有名なタレントで、「ドキンちゃん」の愛称で知られるドーキンズ英里奈(27)。そして、創刊から50年以上の歴史を経て、『ルパン三世』や『クレヨンしんちゃん』などの大人気作品を掲載してきた漫画雑誌『漫画アクション』編集長の三田村優の両名。

 本来は漫画の魅力や奥深さについて掘り下げる動画連動企画としてお送りしている『ドキドキまんが道』だが、今回は特別編として、この「コロナウイルス問題」が、お2人の属する「芸能界」、「マンガ業界」にどのような影響を与えているのか、じっくりとお話を伺った。

 ドキンちゃんは、芸能活動において様々な影響が出ているとのことで、その状況を赤裸々に告白。さらに収録中、彼女のスケジュールにまつわるアッと驚くハプニングも起きた。また三田村編集長からは、この難局にマンガ業界がどのように立ち向かおうとしているのか、その驚くべき取り組みについて語られた。

 そんな2人のトークは最終的に、このような難局に対峙したときに発揮される「マンガが持つ力」についても語られ、この状況に光を与えるヒントも披露されることとなった。

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