明石家さんま『鬼滅の刃』をしっかり学習「なんの呼吸がええかなぁ」の画像
※画像は井上聡(次長課長)のインスタグラムアカウント『@_ino__』より

 3月2日、お笑いコンビ・次長課長井上聡(44)が自身のインスタグラムを更新。明石家さんま(64)が人気漫画『鬼滅の刃』(集英社)を読んでいることを明かした。

 この日井上は、関西ローカルの『痛快!明石家電視台』(毎日放送)の収録だったことを報告し、帰りの新幹線で番組MCを務める明石家さんまと一緒になったという。

 続けて井上は「我らが神は今流行りの鬼滅の刃をお勉強なされているところを撮影に成功しました」とコメント。新幹線の車内にて、笑顔で『鬼滅の刃』を読んでいるさんまの画像を投稿した。

 そして井上は「柱に興味はなさそうでとにかくねずこが可愛くて仕方がないそうです」と、さんまのお気に入りのキャラクターは“禰豆子”だと暴露。

 また「『なんの呼吸がええかなぁ』と小さく呟いておられたので何かプランがあるのだと思います」とさんまの様子を語り、さっそく『鬼滅の刃』に関するネタを思案しているようだ。

 そんな『鬼滅の刃』にハマった明石家さんまに、ファンから「さんまさんと鬼滅トークしたいなぁ」「さんまさんの笑顔でほっこりします」「歯の呼吸でしょ」「さんまさんなら笑いで鬼を倒せそう」といった感想が続出。

 中には「さんまさん、本当にいろいろ勉強されててすごい」「流行についていく神ですね!」など、若者のブームをしっかり取り入れようとする姿勢に、感心する声も多数上がっていた。

 井上は「でも11巻まで読んでるのに未だによくわかってないそうです」と、さんまの現時点での感想を紹介。最新巻まで読破したとき、さんまがどんな印象をいだくのか興味深い!