2月3日、お笑い芸人の有吉弘行(45)が自身のツイッターを更新し、最近の『週刊少年ジャンプ』(集英社)について言及した。
この日、有吉は「ジャンプ。好きな漫画の主人公がほとんどピンチでソワソワが続いてる」とツイート。同日は『少年ジャンプ』最新号の発売日で、複数の連載作品の主人公がピンチに見舞われていることに触れた。
さらに有吉は「問題解決した後の打ち上げ回が好きだから、早期解決を待ち望む。。。」とコメント。ハラハラした展開が決着したあとの、ほのぼのしたエピソードが好みだとつぶやいた。
最近のジャンプでは、佳境を迎えた『鬼滅の刃』を筆頭に、『呪術廻戦』や『チェンソーマン』、『僕のヒーローアカデミア』などの人気作品が毎週のように緊迫した展開を繰り広げている。そろそろ穏やかな日常に戻ってほしいとの願いを抱いているのは、どうやら有吉だけではないようだ。
SNSには「落ち着かないね~」「ソワソワ&ドキドキ。次週が待ち遠しい」「緊迫感やばすぎて途中のクスッて笑ってた時間が恋しい」「打ち上げ回好きなの、すっごい分かります」「束の間の日常回が僕も好き」など、有吉の意見に共感するコメントが多数寄せられていた。
「漫画好きの有吉さんは、『少年ジャンプ』のアプリ版で毎週愛読しているそうです。とくに『鬼滅の刃』『約束のネバーランド』『HUNTER×HUNTER』といった作品が好きなようで、ご自身のラジオ番組で作品について言及したり、鬼滅の主人公の竈門炭治郎を応援するツイートをしたこともありましたね」(漫画ライター)
毎週ジャンプ本誌で連載を追いかけている読者なら、有吉の気持ちも理解できるはず!?
ジャンプ。
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) February 2, 2020
好きな漫画の主人公がほとんどピンチでソワソワ続いてる。問題解決した後の打ち上げ回が好きだから、早期解決を待ち望む。。。
※画像は有吉弘行のツイッターアカウント『@ariyoshihiroiki』より