1月6日、女優の土屋太鳳(24)が自身のインスタグラムを更新。憧れの純烈のメンバーとの記念写真を公開し、特撮ヒーローに対する熱い想いを明かした。
土屋は、昨年の12月30日に放送された『第61回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)のMCを務め、その楽屋で純烈のメンバーと会えた様子。「夢のひとつが叶った瞬間」「純烈の皆さんと記念写真を撮っていただくことが出来ました」とコメントした。
土屋は「私に限らず、『百獣戦隊ガオレンジャー』『忍風戦隊ハリケンジャー』そして『仮面ライダー龍騎』にたくさんの感動をもらった人にとって夢の写真だと思います」と説明。
純烈には、『ガオレンジャー』でガオブラック役を演じた酒井一圭(44)、『ハリケンジャー』でカブトライジャー役だった白川裕二郎(43)、さらに『仮面ライダー龍騎』で仮面ライダーゾルダ役を演じた小田井涼平(48)が所属しており、特撮ヒーロー好きの土屋にとっては夢のような記念ショットになったようだ。
この写真では、それぞれが演じた特撮ヒーローのポーズを決め、土屋は『仮面ライダー龍騎』のライダーが変身時に用いるカードデッキを手に、満面の笑みで仮面ライダーナイトの変身ポーズを披露していた。
さらに「私は戦隊も大好きだったので、テレビはもちろん東京ドームシティアトラクションズ(私が通ってた頃は名前が後楽園ゆうえんちでした!)のショーで本当にワクワクしたしライダーの握手会での体験が演技への憧れのきっかけのひとつになりました」と、ライダーの握手会が女優を目指すきっかけにもなったことを告白。
また「特に龍騎は映画も含めて、DVDを何度観ただろう……」とも語っており、小田井が出演した『仮面ライダー龍騎』が、とくに土屋のお気に入りだったという。
そして「特撮はヒーローの物語ではあるのですが、私にとっては子ども心にも人生の大切なことを教えてくれた存在です」「その感謝を伝えることが出来て本当に良かった……!」と、一人の特撮ファンとして当時のキャストである純烈のメンバーに感謝の気持ちを伝えたことを明かしている。
そんな土屋太鳳&純烈の記念ショットに、特撮ファンから「スゴイ~夢の1枚ありがとう」「太鳳ちゃんも特撮好きでとってもうれしい」「太鳳ちゃんがますます好きになった。ヒーローは永遠なり」「太鳳ちゃんの戦隊モノ、見てみたい」「これだけ有名になっても、特撮ヒーローのことを好きでいてくれる土屋さんが大好き」といった歓喜のコメントが相次いでいた。
この日のために自前のカードデッキまで用意した、土屋太鳳の“特撮愛”に感動!
※画像は土屋太鳳のインスタグラムアカウント『@taotsuchiya_official』より