（左から）倉田てつを、高橋文哉
※画像は倉田てつをのツイッターアカウント『@TetsuoKurata29』より

　１２月１８日、俳優の倉田てつを（５１）が自身のツイッターを更新。現在『仮面ライダーゼロワン』（テレビ朝日系）に出演中の高橋文哉（１８）との２ショットを公開し、大きな反響を呼んでいる。

　この日のツイッターで、倉田は「平成初と令和初共に１８才」「月日のたつのは早いなぁー」とツイート。かつて倉田が『仮面ライダーＢＬＡＣＫ』の南光太郎役を演じたのは１８歳のとき。さらに、その続編となる『仮面ライダーＢＬＡＣＫ　ＲＸ』の放送中に、時代は昭和から平成に変わり、平成初のライダーを演じたことをしみじみと振り返った。

　そして倉田は、令和初となる『仮面ライダーゼロワン』で飛電或人（ひでんあると）役を演じている高橋との２ショット画像を披露。自分と同じ１８歳で令和初のライダーを演じている高橋の、まだあどけない表情に「昔の自分を見てるよう可愛いねぇ～」と感想をもらした。

　そんな『仮面ライダーＢＬＡＣＫ』と『仮面ライダーゼロワン』俳優の貴重な２ショットに、ライダーファンは大興奮。ＳＮＳでは「いや、そんなまさか、あり得ない」「ちょっと待って、情報の整理が追いつかない」「最高のコラボすぎます！」「令和最初と平成最初のライダー。壮観ですなあ」「まさに夢のコラボ！　うれしい！」「南光太郎の正義の魂を新時代に継承ですね」「これは熱い！　ブラック世代としても、なんだか感慨深いものがあります」「ゼロワンとＢＬＡＣＫで共闘してほしい」といった歓喜のコメントが続出していた。

　高橋も、自身のツイッターで「本日、倉田さんと一緒にお仕事をさせて頂きました。本当に光栄です」と偉大な先輩ライダーに会えたことを喜び、「また、告知致しますので期待してお待ちください」とツイート。

　高橋文哉と倉田てつをの“一緒に仕事”とは、はたして何なのか。とても気になるところだ。

※画像は倉田てつをのツイッターアカウント『@TetsuoKurata29』より