12月16日、お笑い芸人の有吉弘行(45)が自身のツイッターを更新。マンガ『HUNTER×HUNTER』への切実な思いを語り、多くのジャンプ読者の共感を呼んだ。
この日のツイッターで有吉は「来年はHUNTER×HUNTER読みたいなぁ。。。」とツイート。冨樫義博氏による人気マンガ『HUNTER×HUNTER』が、2019年は一度も『週刊少年ジャンプ』(集英社)に掲載されなかったことに対して、残念がる様子をのぞかせた。
『HUNTER×HUNTER』は1998年から連載開始した、主人公の少年・ゴン=フリークスが仲間たちとの絆を深めながら成長するさまを描いた冒険活劇。現在単行本は36巻まで発行されており、『週刊少年ジャンプ』連載中の作品の中では『ONE PIECE』に次いで2番目に長期連載されている。しかし同作は休載期間が非常に長く、2018年11月26日発売の52号を最後に、2019年はついに連載が再開することはなかった。
来年こそは続きが読みたいという有吉の切実な願いには、多くのファンからも共感の声が続出。「復活するんでしょうか。再開されたらまた読み返さないと」「HUNTER×HUNTER復活する前に、俺の命が尽きるような……」「暗黒大陸につく前に俺はモラウと同じ歳になるんじゃないかと不安になる」という悲痛な叫びや、「富樫先生にとどけーーーー」「有吉さん、同感です」「有吉さん権力使って冨樫先生の仕事場にお散歩いって直接連載再開する日を聞いてきてくれませんか……」と、有吉同様、連載再開を願うコメントが多く見られた。
現在単行本ではクラピカたちが暗黒大陸へ向かっているところ。2020年は無事上陸が叶うのか……?
来年はHUNTER×HUNTER読みたいなぁ。。。
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) December 16, 2019
※画像は有吉弘行のツイッターアカウント『@ariyoshihiroiki』より