声優・花江夏樹のYouTubeに出演した小野賢章に災難、江口拓也にも同様の被害が?の画像
※画像は花江夏樹のツイッターアカウント『@hanae0626』より

 12月11日、声優の花江夏樹(28)は自身のYouTubeチャンネルで、声優仲間の小野賢章江口拓也らとカードゲームを楽しむ動画を投稿。一気に人気動画となり、さまざまな反響を呼んだ。

 この日、花江は「【闇のゲーム】声優が全力で『ナンジャモンジャ』をやるとこうなる」という動画を公開。この“ナンジャモンジャ”というカードゲームは、カードに描かれた謎のモンスターに名前をつけていき、そのカードを引いたときに正しい名前が言えるかを競う内容。このゲームを花江、小野、江口の3人で対決することとなった。

 まずはゲーム初心者の小野が「私“ナンジャ・オノケンショウ・モンジャ”から行かせてもらおう」と宣言して、ゲーム開始。ちなみに小野は最初に引いたモンスターに「太郎丸」という名前をつけていた。

 そのカードゲーム動画が投稿されると、翌12日にはYouTubeの急上昇ランキングの1位を獲得。これを知った花江は、自身のツイッターで「急上昇1位って……ナンジャ!?」とツイートし、反響の大きさに驚いていた。

 するとその花江のツイートに小野賢章が「ねぇ」と短文をリプライし、そこには小野自身のウィキペディアの画像が添付。小野のウィキペディアの愛称の部分には、「UNO賢章」「ナンジャ・オノケンショウ・モンジャ」という記述がつけ加えられていた(現在は修正済み)。ちなみに「UNO賢章」という愛称も、以前花江のUNO動画に出演した際についたニックネームである。

 また、江口拓也のウィキペディアにも「花江さんの動画内で自己紹介いつも切られる人」というコメントが記載されていた。

 そんな花江夏樹の動画に出演したことによる影響の数々に、ファンは大ウケ。「昨日見て声出して笑いました」「面白すぎる」「賢章さん最高すぎます」「花江さんの動画よく見てるな(笑)」「こんなに仕事早い人いるんですね」「UNO賢章最高」「闇のゲームシリーズをやるたびに愛称が増えていきますね」といったコメントが殺到し、この小野賢章のリプライには約6万件の“いいね”が寄せられていた。

「花江夏樹さんのYouTubeチャンネルは16年に開設され、現在は登録者80万人を超える人気チャンネルです。花江さんは、趣味のゲーム実況動画などを投稿。小野さんや江口さんのほかにも、安元洋貴さん、斉藤壮馬さんといった人気声優がゲスト出演しており、声優ファンから大きな注目を集めています」(アニメ誌ライター)

 花江夏樹の動画にゲストが出演したあとは、ウィキペディアも要チェック!?

※画像は花江夏樹のツイッターアカウント『@hanae0626』より