１２月１０日、タレントの小島瑠璃子（２５）が、バトルロイヤルゲーム『ＰＵＢＧ ＬＩＴＥ（ピーユービージー ライト）』先行体験会オープニングイベントに出席した。
この日はゲームのビジュアルを再現し、巨大な銃を担いで登場した小島だったが、「あまりにリアルに再現されていてめっちゃ重いです」と苦笑しながら、早々にスタッフへと手渡した。
【小島瑠璃子が芸能生活１０周年を振り返り、苦労時代や、先輩からのガチ説教を赤裸々に告白した独占インタビュー動画を、以下でお楽しみください！】
今ゲームについて小島は、「もともとモバイル版はプレーしていて、家でしっかりやる時もあれば、移動中にやる時もあります」と相当に入れ込んでいる様子。公式アンバサダーに就任したことについても、「ホントに、ホントに嬉しかったです！」と感情を爆発させて喜んだ。
今回、人生初の「ゲーム実況動画」にも挑戦した小島。この日は動画の中で、小島を導くプロゲーマーのＳＨＡＫＡ（シャカ）も登場した。
『ＰＵＢＧ』シリーズを５０００時間プレーしているというＳＨＡＫＡから見ても小島のプレーは相当上手とのことで、イベントではテクニックや攻略のポイントについて２人のトークが盛り上がった。
またイベント後半で、今年はどんな年だったか聞かれた小島は、「高校ラグビーの番組キャスターを７年間やらせて頂いているので、ラグビーワールドカップの盛り上がりは印象的でした」と話した。
今年で芸能生活１０周年を迎える小島は、「１０年は短かったし、これからの１０年も早いんじゃないかな、と思います」と話し、１０年を支えたものは、との問いには「仕事を全面的に任せているチーフマネージャーと、落ち込みそうなときに助けてくれる家族です」と、身近な人たちへの感謝を込めて答えていた。
またイベント後の囲み取材で小島は、「最近、一生懸命仕事をやると“あざとい”と言われるんですが、だからといって手を抜くわけにもいかないので困っています」と話し、「そのあたりの克服法を見つけることが、次の１０年、芸能界を生き残る秘訣だと思っています」と力強く話した。
『ＰＵＢＧ ＬＩＴＥ』は１２月１３日からリリース。
ツイート
シェア
LINEで送る
