12月6日、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(35)が自身のツイッターを更新。タクシーで自動的に流れるCMについて、ユニークな見解を述べた。
この日のツイッターで、カズは「ガンダムチャンネルのCMがやたら流れると思ったら、まさかAIが判断してるのか?」とツイートし、タクシーの車内に備えつけられたタブレットの画面に、ガンダムチャンネルのCMが映っている画像を投稿した。
このときカズは『機動戦士Zガンダム』に登場するクワトロ・バジーナ大尉モデルの“MA-1”をアウターとして着用。そのためタブレットの顔画像認識のAIが「乗客はガンダム好き」と判断したのでは、と疑問を投げかける内容だった。
もちろんこれは、カズらしいジョーク。「だったら素敵だなーという話」というハッシュタグをつけており、「金メッキ塗装したママチャリにでも乗りたい」と、クワトロ大尉が搭乗する金色のモビルスーツ“百式”にかけたボケも披露していた。
そんなカズレーザーのツイッターには、ファンから「最適なコンテンツをあなたに、的な」「バッチリ認識されてますね」「そうだとしたら楽しすぎ」「そんな未来も遠くないのでしょうね」「え、待って、めちゃめちゃ最高なブルゾンじゃないっすか」といった感想が寄せられていた。
「タクシーに備えつけのタブレットの顔画像識別の機能は、乗客の性別を瞬時に判断しています。その情報を得て、男性なら企業CM、女性なら雑誌CMといった具合に自動的に流すCMを変えるそうですが、さすがにアウターのデザインを読み取って乗客の趣味まで加味するほどの機能は今のところないようですね」(情報誌ライター)
近い未来、カズレーザーが言うような機能が実装される日が来るかも!?
ガンダムチャンネルのCMがやたら流れると思ったら、まさかAIが判断してるのか?#だったら素敵だなーという話
— カズレーザー (@kazlasersub) December 6, 2019
##クワトロ大尉モデルのMA-1#金メッキ塗装したママチャリにでも乗りたい pic.twitter.com/zVhPE32VI4
※画像はカズレーザー(メイプル超合金)のツイッターアカウント『@kazlasersub』より