アニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎の声で知られる声優の花江夏樹(28)が4日、自身のツイッターを更新。同じく声優でアニメ『黒子のバスケ』の主人公・黒子テツヤ役で知られる小野賢章(30)とのやりとりを公開し、ファンの間でほほえましいと話題になった。
この日花江は、「早口で5行くらいある長台詞をアフレコ本番前に練習してたら『花江くん! ねぇ! 花江くん!』とニッコニコしながら声をかけ練習を阻止してくる小野賢章 推せる」とツイート。アフレコ前に同じ場にいたと思われる小野に、セリフの練習の邪魔をされたと明かした。
このツイートに対し、小野は泣いている顔文字付きで「ぴえん」とリプライ。このやりとりを見たファンからは、「二人が尊すぎるぴえん」「仲良しすぎます そんなやりとりをしてる2人推せます」「賢章さんを推してる花江さん推せる」と、『推す!』というコメントが相次いだ。
また、小野はこのリプライを送った後、自身のツイッターで「ところで、ぴえんってどういう意味ですか?」とツイート。女子高校生など若い女性の間で流行っているこの言葉は、一般的には悲しさや嬉しさなどで“ぴえーん”と泣く様子を表すが、実は詳しい意味を知らずに使っていたのだと暴露した。
花江と小野はこの日、花江のツイッターにて「【闇のゲーム】花江夏樹と小野賢章が全力で『スピード』をやるとこうなる これは…闇のUNOが始まる少し前…暇を持て余した二人のデュエリストの魂のぶつかり合いである…」とツイートし、「闇のスピード」と称して、2人でトランプの「スピード」で盛り上がる様子も動画で公開していた。
この動画にも1万6千件を超えるリツイートがついており、「はしゃぐふたりともかわいい」「笑いすぎてお腹死にそうになります」と、二人のプライベートでも仲の良い様子に多くのファンがほっこりしたようだ。
ちなみに肝心の対戦は、二人とも「最高に遅いスピード」「全然スピードじゃない(笑)遅い(笑)」と、あまり上手ではなかったようで、こちらもファンの大爆笑を誘っていた。二人まとめて推したくなること請け合い!
早口で5行くらいある長台詞を
— 花江 夏樹 (@hanae0626) December 4, 2019
アフレコ本番前に練習してたら
『花江くん!ねぇ!花江くん!』
とニッコニコしながら声をかけ練習を阻止してくる小野賢章
推せる😉
※画像は花江夏樹のツイッターアカウント『@hanae0626』より