11月5日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、お笑い芸人のR藤本(38)が登場。先輩芸人の南海キャンディーズの山里亮太(42)に苦言を呈する場面があった。
この日の番組では、人気コスプレイヤーのえなこ(25)が主催したチャリティコスプレイベントの様子を紹介。そのイベントにR藤本が、芸人として唯一参加したことが取り上げられた。
『ドラゴンボール』のベジータのモノマネで知られるR藤本は、集まった取材陣に「言っておくが俺はコスプレイヤーじゃない、ベジータだ!」とコメント。続けて『スッキリ』のスタッフに「結局ちょっと幸せになってもヤツの根本には、ゆがんだ感情がある」「人の悪口で生きてる部分がまだある」と女優の蒼井優(34)と結婚し、幸せをつかんだ先輩の山里について言及。「一回タクシーの移動中、悪口言いすぎて運転手が引いてた」という山里とのエピソードを暴露した。
このVTRを見たMCの加藤浩次(50)は、「エピソードしゃべるとき、ベジータじゃなくなるんだよな」とR藤本のモノマネにダメ出し。番組の“天の声”を担当している山里は、「それは山ちゃんのほうから“徹底しろよ”とLINEは送るそうです」とフォローしていた。
主催者のえなこは、自身のツイッターで「撮影中は被写体としてR藤本さんらしいポーズを繰り広げ、移動などの待ち時間では参加者の皆さんの笑いを取ってて本当に素敵な方でした」とR藤本のふるまいを絶賛。そしてイベントに参加したファンからも「R藤本さん最高」「特別ゲストのR藤本氏の存在感が半端ない」「一言一言が面白くてずっと爆笑してた」「ベジータ様、会場を盛り上げてくださいましたね」といった声が上がっていた。
先輩芸人にはダメ出しされたが、チャリティイベントのゲストとしては大活躍!?
『チャリティー撮影会』全て終了しました!
— えなこ (@enako_cos) November 4, 2019
参加してくださった皆さん、ありがとうございました🙇♂️
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※画像はえなこのツイッターアカウント『@enako_cos』より