『天気の子』RAD・野田洋次郎、新海誠監督と北京で舞台挨拶! その後は飲み会も…の画像
※画像は野田洋次郎のツイッターアカウント『@YojiNoda1』より

 10月27日、アニメ映画『天気の子』の中国公開に先駆け、北京プレミアが中国伝媒大学で開催。日本から新海誠監督や、音楽や主題歌を手がけたRADWIMPSらが出席した。

 そのイベント後、RADの野田洋次郎(34)は英文で「素晴らしい時間を過ごしました」「皆さんのエネルギーと雰囲気が大好きでした」とツイート。「謝謝!! 楽しかったー!」と中国のファンに向けて感謝の言葉をつづった。

 そして新海監督は「映画を作り終えてからようやく、やっと、RADとたっぷり話しながらゆっくりと飲む時間を持てました」と、北京プレミア後にRADのメンバーたちとお酒を飲みながら語り合ったことをツイッターで報告。

 続けて新海監督は「天気の子、しあわせな仕事だったなあ。皆が帰ってしまって部屋が寂しい……」と、大量のお酒の空き瓶の画像を投稿。それに野田は「昨夜はようやくみんなでワイワイ呑めて嬉しかったです」「あと5時間は話せましたね 笑」とコメントしていた。

 そんな新海監督と野田のなごやかなやりとりに、ファンから「どんな話をするのですかね。チラッと聞きたい」「楽しそうな飲み会。私も混ぜて~」「日本にいると実現できないことができてよかった」「RADのみんなが帰ったあとの新海監督のさみしい~感じが、いかに楽しい濃密な時間だったか想像できたよ」「幸せな時間が流れたんだろうな」「RADとの映画の第三弾、楽しみにしてます」など、さまざまなコメントが寄せられていた。

 3年前に中国で公開された『君の名は。』は、日本映画として過去最高の興行収入5億7600万元(約98億円)を記録。11月1日から公開される『天気の子』も中国のファンから愛されるに違いない。

※画像は野田洋次郎のツイッターアカウント『@YojiNoda1』より