永島優美アナ、久慈暁子アナとの『ちびまる子ちゃん』での“初体験”に「ドキドキのお仕事」の画像
※画像は永島優美アナウンサーのインスタグラムアカウント『@yuumi_nagashima』より

 10月13日放送のアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)に、永島優美アナ(27)と久慈暁子アナ(25)をモデルにしたキャラクターが登場。その声を本人が演じ、ファンを喜ばせた。

 2020年にアニメ化30周年を迎える『ちびまる子ちゃん』は、「10週連続ゲスト声優まつり」と題して、各界の有名人がゲスト声優として参加。10月6日放送回では、主題歌の『おどるポンポコリン』で知られるB.B.クィーンズの近藤房之助と坪倉唯子が、“さすらいの曲芸師”の声を務めた。

 その第2弾として登場した永島アナと久慈アナは、まる子と同じ小学校に通う“ゆうみちゃん”と“あきこちゃん”という5年生の役を担当。放送係として運動会のアナウンスをすることになった2人だが、徒競走の実況がうまくできるか不安な様子。空き地で実況の練習をしていたところ、まる子とたまちゃんに出会うという内容だった。

 永島アナは、放送前の11日に自身のインスタグラムに、久慈アナと一緒にアフレコに挑戦したときの画像を投稿し、「まるちゃんの先輩にならせて頂きました。久慈アナと一緒に運動会で放送係を担当することに」「入社6年目にして、実況デビューです」とコメント。さらに永島アナは「先日ドキドキのお仕事と報告させてもらっていたのはこのことでした」と、アニメの“ゆうみちゃん”同様に、初挑戦の仕事に緊張したことを明かしていた。

 そんな永島アナと久慈アナの声優ぶりに、SNSでは「何気なく見てたけど声で気づいた! 声で美人なのがもう分かる」「ちびまる子ちゃんの世界でもカワイイ」「優美ちゃんの実況シーンは貴重だな」「どうですか? まるちゃんの先輩になった気分は」といったコメントが寄せられていた。

 ちなみに次回の『ちびまる子ちゃん』では「ももいろクローバーZ」の4名がゲスト声優に挑戦。静岡県の名産品であるお茶をPRする“お茶娘”の役を演じるそうなので、次週も注目を集めそうだ。

※画像は永島優美アナウンサーのインスタグラムアカウント『@yuumi_nagashima』より