10月3日放送の『スッキリ』に、本田翼(27)が出演。ゲーム仲間との意外なエピソードを明かした。
この日、本田は同局系のドラマ『チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~』の番宣で、共演する風間俊介(36)と一緒にスタジオに登場。“クイズッス”のコーナーで自身が演じる役柄や、撮影の様子などを語った。
その後、天の声を務める南海キャンディーズの山里亮太(42)が、本田の役柄にちなんだ“私はこれにダマされた”エピソードを、本田と風間にリクエスト。すると、本田は“会ったことない友人が”というテーマで、ゲーム仲間に関するエピソードを語り始めた。
本田によると、オンラインゲームを友達とその友達の3人で楽しんでいるのだが、友達の友達には会ったことはなく、ゲーム上で声を聞いたことがあるだけ。そして、今回のドラマの撮影現場で「声に聞き覚えがある人がいるな」と感じることがあったのだとか。
本田自身、“初めて会った気がしない”と思い、ゲームのアカウント名とその人の名前を照らし合わせたところ、ゲームを一緒にやっている友達の友達だったことが判明。「もしかして一緒にゲームしたことある?」と聞いたところ、ドラマの助監督をしているその人は「あっ、バレました~?」と、本人であると認めたのだという。
意外なつながりにMCの加藤浩次(50)ら、出演者はびっくり。加藤がその助監督と盛り上がったのか尋ねたところ、本田は「それは盛り上がる……あと、恥ずかしいですね」と、オンラインでのゲーム仲間との微妙な距離感を明かしていた。
本田翼は今年前半に放送されたドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』(TBS系)で、互いに素性を偽ったオンラインゲーム仲間の男性と、ルームシェアをするギャルを演じていた。ドラマ内容に近いことが現実に起き、かなり驚いたようだ。