ロンブー田村淳、後輩芸人のオススメアニメ『ゾンビランドサガ』にドハマリ!の画像
※画像は田村淳のツイッターアカウント『@atsushilonboo』より

 9月9日、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(45)が自身のツイッターを更新。現在、アニメ『ゾンビランドサガ』(TOKYO MXほか)にハマっていることを明かした。

『ゾンビランドサガ』は、2018年に放送された深夜アニメ。ゾンビとして蘇った7人の女の子たちが低迷する佐賀県を救うため、ご当地アイドルとなって奮闘する物語。開始1分でヒロインが事故死し、ゾンビホラーを予感させるタイトルと展開ながら、実はアイドルアニメという意外性が話題を呼んだ作品だ。

 この日、淳はツイッターで「ゾンビランドサガもっと早く見たかった! めちゃくちゃ面白いいい!(原文ママ)」と、かなり気に入った様子。続けて淳は「今年の春に唐津城に行ったのに……アニメを見てから行ってたら愛で方が変わったはずやん悔やまれる」とコメントし、そのとき『ゾンビランドサガ』の聖地でもある唐津城で撮影した、アニメキャラと写った記念写真を投稿した。

 そもそも淳が『ゾンビランドサガ』を見ることになったのは、後輩芸人である天津の向清太朗(39)がオススメアニメとして紹介したのがきっかけ。これまで『ラブライブ!サンシャイン!!』『けいおん!』など、女の子たちが活躍するアニメにハマってきた淳は、天津向の予想通り、しっかりハマったようだ。

「9話で号泣……でも純子さん推し」と語る淳の熱狂ぶりに、SNSでは「ようこそゾンビランドサガの世界へ」「2期も決定しているので見てください」「アニメ好きなこと知って、さらに親近感わきました」「淳さん、また佐賀、唐津へ来て下さい」「ゾンビランドサガ気に入ってくれてありがとうございます」など、さまざまな感想が寄せられていた。

 淳といえば、慶応義塾大学の大学院生になっていたことを5日のツイッターでファンに報告。今回のツイートでも「ちょうど大学で研究したい事とリンクしてて勝手に運命感じてる」とつづっていた。

『ゾンビランドサガ』のヒロインたちは、生前の記憶を失っている点がポイントでもある。大学院で「死者との対話」について学んでいるという淳にとっては、とくに興味深い作品だったのかもしれない。

※画像は田村淳のツイッターアカウント『@atsushilonboo』より