宮野真守
宮野真守

 8月27日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に、ゲストとして声優の宮野真守(36)と梶裕貴(33)が登場。2人が芸人たちの動画にアテレコし、視聴者の爆笑を誘った。EXITが用意した“おもてなし” 企画は「声を変えればカッコよくなる?」というもので、事前に用意された芸人の動画に対し、宮野と梶にアテレコをお願いした。

 最初に登場したのは、みなみかわ(36)。みなみかわはシステマという格闘技を習っており、システマの“痛みを感じない”という技を芸にしている。今回も、その動画が用意された。キックを食らった後に「全然痛くないです」と言うみなみかわの声を、宮野がアテレコ。さらに“ブサイク芸人”として知られるアインシュタインの稲田直樹(34)が鏡に向かって「もう、顔捨てたろかな!」と呟く映像に、梶がアテレコを披露。MCの後藤輝基(45)は、「むっちゃかっこええやん!」と絶賛していた。

 最後に “壁ドンをする稲田”のアテレコには、再び宮野が挑戦。宮野は持ち前の“イケメンボイス”で「丸飲みにしてやろうか?」というセリフを披露するが、稲田と宮野の声とのギャップにスタジオは大爆笑。共演者たちからは「飲まれてもいいよ!」「してほしい」という声が上がった。

 宮野と梶のアテレコに、視聴者も「マモと梶くんかっこえぇ……いい声や……アテレコやばい……イケボや」「声を当てなくても面白い動画なのに、声がイケボになるとより一層面白くなるね!」「マジで腹抱えて笑いました」「顔は稲田さんなのに声がマモだと違和感しかなくて草」「2人ともイケボすぎて稲田さんもみなみかわさんも一瞬だけカッコよく見えてきた」「声がカッコいいって本当にずるいなと思った瞬間」「すてきな2人や」と、メロメロ。

 ちなみに稲田はアテレコ動画が絶賛されると「僕、変なの声やったんですねー」と言い放ち、みんなから「いや顔! 顔!」とツッコまれていた。