声優・上坂すみれ『龍が如く7』出演決定!「声だけ?」「本人出演?」とファン騒然の画像
画像は『龍が如く7 光と闇の行方』公式サイトより

 8月29日に都内でセガゲームスの新作発表会が行われ、『龍が如く』シリーズの最新作となるPS4用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』が2020年1月16日に発売されることが発表された。アニメ『スター☆トゥインクルプリキュア』のキュアコスモ役などで知られる声優・上坂すみれ(27)の出演も決まり、さっそくファンの中で「声だけか本人出演か?」が話題になっている。

『龍が如く』シリーズは、実在の繁華街をコンセプトにした舞台で自由に移動し、敵と戦闘していくアクションアドベンチャーゲーム。登場キャラクターはフェイスキャプチャーによって出演者の顔をモデリングしたものが主流となっており、名だたる俳優が実写さながらに登場することで毎作話題を集める。

 シリーズ15周年の節目となる『龍が如く7 光と闇の行方』は、横浜の街を舞台にした作品で、主人公を「桐生一馬」から「春日一番」に一新。俳優の中井貴一(57)や堤真一(55)、安田顕(45)がそれぞれにそっくりなキャラクターを演じることが発表された。

 また、この日公開されたオフィシャルサイトでは、3人に加え、中谷一博(40)、大塚明夫(59)、中村悠一(39)、岡本信彦(32)、鳥海浩輔(46)、上坂すみれといった声優陣に関しても<出演>と発表された。

 上坂もツイッターを更新し、「『龍が如く7 光と闇の行方』に上坂すみれが出演いたします」「楽しみにしていてください!」と出演を告知。ただ、ここでも上坂がどのような役で出演するかは書かれていないため、ファンからはリプライが殺到。「声だけの出演ですか!?」「まさかの本人出演!」「本人が本人役で出演するってことですよね!」「遥に変わる重要ポジの予感」といった声が続出。また、上坂の兼ねてからのロシア好きを取り上げ、「ロシアンマフィアの女幹部で出演希望」と具体的な想像をするファンもいた。

 上坂がどのようなかたちで登場するのか、『龍が如く7 光と闇の行方』の新情報が待たれる。