8月24日、NHKから国民を守る党に所属する丸山穂高衆議院議員(35)が自身のツイッターを更新。大ヒット中のアニメ映画『天気の子』に関するツイートを行い、ネット上で物議を醸している。
この日のツイッターで丸山議員は、「天気の子見てきたけど、ほだか!って呼ぶシーンのたびに丸山ほだかくんのことを思い出してしまって物語に没入できひんかった説ある」という一般人のツイートを引用。
これに丸山議員は「ついに『天気の子』興行収入100億円突破らしいですね。ぜひもう一度見てください」「もう一回見る人が増えた事で微力ながら丸山も売り上げに貢献している可能性?がありますねー」とツイートした。
さらに『天気の子』の主人公である森嶋帆高(もりしまほだか)と同名であることを受け、丸山議員は「今年はほだか大人気でwin-win。ホワイトほだかとブラックほだかと」と、自虐にも取れるジョークで締めくくった。
この丸山議員の『天気の子』に関するツイートに、SNSでは「僕もほだかさんが頭から離れませんでしたよ」「個人的には天気のほだかより丸山穂高さんのが面白い」「え? 天気の子の主人公って丸山ほだかじゃなかったっけ!?」「何だかんだで映画のスタッフのことを考えてるの好感持てる」など、さまざまなコメントが続出。
また、丸山議員が泥酔したうえでの不適切発言により日本維新の会を除名になっていることから、「ブラックほだかにならないように……お酒は控えめに」「『天気の子』のほだかは、帆高であり穂高じゃないです」「飲んでるな」「理解不能」といった批判的な意見も多数寄せられていた。
大ヒットで話題になっている『天気の子』と、失言で話題になってしまった丸山議員のことを一緒にしてほしくないというファンが多かったのかも!?
※画像は丸山穂高議員の公式ツイッターアカウント『@maruyamahodaka』より