斎藤工
斎藤工

 8月6日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、『令和元年版 抱かれたい男グランプリ』というアンケート企画を掲載している。

 18歳から90歳までの女性読者1414人が選ぶ「抱かれたい男」をランキング形式で紹介する同企画。1位には昨年と同様、俳優の斎藤工(37)が選ばれ、見事V2を達成。「セクシー」「圧倒的なフェロモン」「うまそう」といった、斎藤のセクシーさを推す声が数多く寄せられたという。

 2位には昨年の30位から急上昇の西島秀俊(48)が選ばれた。

「西島は、4月クールで放送されたドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)で演じた筧史朗の役もハマり、改めて俳優として注目を集め、そのイケメンぶりに多くの女性がトリコになったんでしょう」(女性誌記者)

『週刊女性』には、「抱かれたくない男」や「抱かれたいジャニーズ」「抱かれたくないジャニーズ」など、気になる個別のランキングも掲載されている。前出の女性誌記者は続ける。

「それにしても驚きなのは、今回の『抱かれたい男グランプリ』で1位と2位に輝いた、斎藤と西島の2人が、『シン・ウルトラマン』のメインキャストとしてアナウンスされていることですよ。さすが庵野監督。目のつけどころがいいですね」

 8月1日、映画『シン・ウルトラマン』が2021年に公開されることが公式に発表された。

 2016年夏に公開され、興行収入82.5億円の大ヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』で脚本・編集・総監督を務めた庵野秀明監督(59)と、監督・特技監督を務めた樋口真嗣氏が、再びタッグを組み、『シン・ウルトラマン』が製作されることが明らかになり、多くのアニメ・特撮ファンからは歓喜の声が上がった。

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