2019年4月より放送を開始したテレビアニメ『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』(テレビ東京系)が、7月1日深夜に最終話を迎えた。これにお笑い芸人・サンシャイン池崎(37)もツイッターでいち早く反応し、番組タグがツイッターでトレンド入りをはたした。
“キンプリ”の相性で知られる同アニメは、スケート技術、ファッション、歌唱力の3点で評価される“プリズムショー”でトップを目指す少年・一条シンを中心に描かれる青春物語。シリーズ3作目となる『Shiny Seven Stars』では最終回を前にシリアスな展開が続いていたが、最終話となる12話『Shiny Seven Stars Forever!』は靄を晴らすかのような圧巻のプリズムショーによる大団円に。独特の世界観、中毒性の高い“プリズムショー”、魅力的なキャラクターにより熱狂的なファンを誇る本作だけに、放送直後から「泣いた」「感動した」「ヤバい!」といった反響が続出。ツイッターの番組ハッシュタグがツイッターのトレンド第1位を獲得した。
4月に放送された第0話「30分でわかるキンプリ」への出演以降、“キンプリ”に魅了されていたサンシャイン池崎も、放送終了後にツイッターを更新。「最終話 感動! 普通にめちゃくちゃ泣いたー!」と大絶賛。「7人のプリズムジャンプじゃなかった! 観に来てくれてるお客さんを含めた究極のプリズムジャンプ! 最終回の主役は何があっても応援してくれるお客さん! 私は誓う! 喉が千切れるまで叫ぶ事を!」と感動を伝えた。
今年4月には、ハライチの岩井勇気(32)とともに自宅で『キンプリ』シリーズの応援上映会を行なったことを明かした池崎。かねてより“キンプリ”の魅力を語ってきた池崎のツイートに、ネットでは今回も「めっっちゃ代弁してくれてる」「私も喉が千切れるまで叫ぶ!」といった反響や、「池崎さん自身がプリズムの煌めきを放つ瞬間を見るため、今後も応援していきます」「是非コラボなどありますように」というファンからの応援コメントも上がっていた。