2026年10月9日、YouTubeのガンダム公式チャンネル「ガンダムチャンネル」にて、最新映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』(以下、『ZERO』)の最新情報が公開。ファン大注目の公開日は2027年1月15日と発表された。
テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』から約20年の時を経て、2024年1月に劇場版アニメ『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開。その2つの物語の間を描くのが『ZERO』であり、物語は「フリーダム強奪事件」が中心となることが明かされていた。
今回のYouTube番組では、『ZERO』の主人公を含む登場人物や最新ティザービジュアル、初公開の予告映像なども公開された。その気になる内容と、ネット上でのファンの反応をまとめて紹介したい。
■今度の主人公はシン・アスカ
『ZERO』の最新予告の最後には、「ZEROは、零(ゼロ)にして無(ゼロ)にあらず、真(シン)の始まり」という意味深なメッセージが挿入されており、主人公はシン・アスカであることが明かされた。
シンは『SEED DESTINY』の終盤、キラ・ヤマトやアスラン・ザラと対立した後、和解までが描かれたが、『SEED FREEDOM』ではキラに師事しているかのような存在になっていた。やや唐突にも見えた変化に違和感を覚えたファンもいたのではないだろうか。だが、今回の『ZERO』では、そのあたりの経緯などが深堀りされるという。
『ZERO』の公式サイトの解説によると、シンは自身の出身国であるオーブに帰り、世界平和監視機構「コンパス」へと参加。量産機であるムラサメ改で訓練中と紹介されている。愛機だったディスティニーガンダムが大破したため、これは仕方のないことだろう。
そして予告映像では、ムウ・ラ・フラガの乗るムラサメ改(初期生産型)に翻弄されるムラサメの姿が描かれていた。これがシンの機体なのかは不明だが、ファンの間では「主人公なのにムラサメで終わるとは考えにくい」「終盤ガンダムに乗ると思われるが、どのガンダム?」など、すでにシンがどの機体に乗り換えるのかが注目を集めている。
またシンとムウは精神操作されていたとはいえ、ステラ・ルーシェという少女を巡って大きな確執を抱えていた。ネット上では「ここは有耶無耶にしてもらっては困る」という意見もあり、シンとムウの和解を望む声も多い。
■意味深な型式番号に興味津々…新たなメカが続々登場
最新情報の中では登場メカの発表もあった。その中でも新たな機体としてムウが乗る通常機とはカラーリングが異なる「ムラサメ改(初期生産型)」と、特徴的なシールドに大型のガトリングを内蔵した「グフイグナイテッドカスタム」は、すでにガンプラ化されることが決定している。
そしてグフイグナイテッドカスタムの型式番号は「ZGMF-2050A」となっており、最後の「A」は『SEED』シリーズの世界では核動力を用いる強力な機体に使用されることから、不穏な空気を感じ取ったファンも多い。
またインフィニットジャスティスガンダムも、「インフィニットジャスティスガンダム ブースターユニット(仮)」という名称でガンプラ化が予定されている。新規造形の大型ブースターユニットや、「ハヤトノタテ」という新型シールドを装備。さらに予告映像内では脚部に何らかの装備を取り付けているのも確認でき、注目を集めている。
さらに予告映像にあったインフィニットジャスティスガンダムのサーベルの抜き方が、本来のパイロットであるアスランらしくないことを指摘する声も。「別のパイロットが乗っているのでは?」という意見もあり、ネットでは早くも考察合戦が始まっている。


