イラストレーター・ナガノ氏による人気キャラクター『ちいかわ』の初映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』(2026年7月24日全国公開予定)を記念したコラボレーションカフェの開催と提供されるメニューが発表され、SNSで大きな反響を呼んでいる。
開催場所は渋谷・心斎橋・名古屋の各PARCOに設けられた「THE GUEST CAFE BY PARCO」。渋谷は7月10日、心斎橋は7月24日よりオープン予定で、名古屋は9月上旬スタートとなり、いずれも期間限定で開催される。
今回のコラボではフード・デザート・ドリンクを合わせた全16品のメニューが用意されており、そのラインナップが映画の“衝撃的な展開”と直結している点がファンの間で大きな話題となった。
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は、特別な島への招待状を拾ったちいかわたちが「100倍の報酬」「限定ラーメンや限定スイーツが実質無料」という言葉に誘われて島合宿へ赴き、そこで予想外の出来事に巻き込まれるというストーリー。一見ほのぼのとした世界観の裏に、シリアスな展開が潜んでいるのが『ちいかわ』という作品の大きな特徴であり、コアなファンを惹きつけてきた要因でもある。
今回のコラボカフェは、その映画の原作である「島編」のストーリーに基づいてメニューが構成されており、「いっしょに食べよう!人魚の煮つけ」「セイレーンのたいへんよく漬けましたプレート」「島民のタンサン!?ドリンク」といった、作中の衝撃的な展開を想起させるネーミングのメニューが並ぶ。
一見するとかわいらしい仕上がりながら、すでに原作の展開を知っているファンにとっては胸が締めつけられるという、“業の深い”演出が施されているのだ。
詳細についてはあえて触れないが、作品を深く知るファンならば「やられた」と感じるこれらのメニュー。SNS上には開催発表直後からさまざまな声が寄せられ、「人の心ないんか」「攻めてる」「マジでやりやがった感しかない」「エグいメニューがあるな」「こういう悪趣味ギリギリの再現に弱い」「映画見る前に食べたらトラウマになりそう」など、さまざまなコメントが寄せられていた。
初の映画化に合わせて企画された『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』コラボカフェは、どうやら原作や映画の内容を知らない場合と、映画鑑賞後に訪れた場合で受け取り方が変わってきそうだ。これだけ話題になるからには、映画公開前の予習スポットとして、または鑑賞後の余韻を語り合う場として、「THE GUEST CAFE BY PARCO」が今夏の聖地になるのかもしれない。
◼︎島編はここから読める『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(8)』をAmazonでチェック



