アース製薬株式会社が、人気声優・梶裕貴さんによる恋愛シミュレーションゲーム『ごきげんラブリーデイズ』(通称:ごきラブ)を2026年6月4日より特設サイトにて無料配信している。
本作は、アース製薬が制定した6月4日の「虫ケア用品の日」に合わせたプロモーション企画で、同社の1プッシュ式スプレー商品『アースゴキッシュ スッ、スゴい!』の告知を目的として制作された。PC・スマートフォンのブラウザから誰でも短時間でプレイできるシンプルなゲームだ。
しかし、公開直後からSNSを中心に「刺激的だった」「衝撃」「情緒がぐちゃぐちゃ」といった叫びにも似た感想が大量に投稿。YouTubeでは配信者も多くのプレイ動画を投稿し、一気に話題を集めているのだ。
本作でプレイヤーは、4人のイケメンキャラクターと出会うことができる。王子様系の「クロ」、無邪気な弟系「チャバ」、和風紳士「ヤマト」、頼れるワイルド系「ワモン」の4人で、声優の梶裕貴さんが1人で全キャラクターの声を担当している。
表向きは王道の乙女ゲームの体裁を持ちながら、イケメンたちにはそれぞれの習性や好み・嫌いなものが設定されており、そこに隠された“ある秘密”に気付けるようになっている。
キャラクターのプロフィールをよく読むと「好き:暗くジメジメした場所」「好き:玉ねぎ、髪の毛」などと記載されているのがわかる。これはすなわち、登場キャラクターたちが“ある害虫”を擬人化した存在であることを示している。
甘いビジュアルと美声で描かれるロマンスの裏に、虫の習性・生態が精緻に組み込まれているのだ。この構造的な“ギャップ”こそが、プレイヤーの情緒を揺さぶる理由となっている。その正体は、ゲームのロゴの左半分に注目するとわかるだろう。
配信開始直後から、SNSには本作を遊んだ人からの驚きと混乱が入り交じった声が相次いだ。
「キュンキュンしながらゲームしてたのに…」「攻めすぎてて笑う」「刺激的だった…ゾワゾワ」「乙女ゲーなのにホラーみを感じます」「衝撃展開すぎて、言葉が出ない」「想像以上にえぐくておもろかった」と阿鼻叫喚のコメントが殺到。
一方で、4役を務めた梶さんの演技について触れる声も多く、「梶さんの美声がヤバすぎた」「超絶イケボとラストの立ち絵で情緒がぐっちゃぐちゃになりました」といった反応があがっていた。梶さんの演技とゲーム内容とのギャップも混乱を増幅させたようだ。
そんな梶裕貴さんは、「最初にお話をいただいた時は、『アース製薬さんが恋愛ゲームを作るなんて!』と、とにかく驚きました(笑)。1人で“4匹”を演じ分けるのは(おそらく)初めての経験でしたが、キャラクターたちの個性を生かせるよう、しっかりと分析しながら演じさせていただきました。アース製薬さんならではの、色々な意味でスリリングな恋模様が待っています。ぜひイヤホンをつけて、体験してみてください!」とコメントを寄せている。
『ごきげんラブリーデイズ』の配信期間は2026年9月3日までとなっている。また、特設サイト内のプロローグ「STORY」には、声に出して読むと気づく仕掛けが隠されており、ゲーム本編以外でも遊び心が組み込まれている。勇気のある人は、ぜひプレイしてみてほしい。
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