現在、フジテレビ系にて毎週日曜日朝9時半より全話再放送中の『鬼滅の刃』。2026年5月31日には『竈門炭治郎 立志編』の第9話「手毬鬼と矢印鬼」が放送された。
この回では、鬼の朱紗丸(すさまる)と矢琶羽(やはば)の血鬼術を前に、炭治郎が技を応用しながら奮闘。この戦闘シーンのテンポの良さや炭治郎の成長に大きな反響が寄せられたが、放送終了後に声優陣が明かした「意外な設定」も注目を集めた。
※本記事には『竈門炭治郎 立志編』第9話の内容を含みます。
■スピード感あふれる戦闘描写と炭治郎の成長
第8話にて、人を襲わない鬼・珠世と出会った竈門炭治郎は、鬼舞辻無惨の手先である矢琶羽と朱紗丸に襲撃される。矢印鬼・矢琶羽が繰り出す、攻撃のベクトルを変える術と、手毬鬼・朱紗丸の多数の毬攻撃に翻弄されながらも、炭治郎は珠世と愈史郎、禰󠄀豆子の協力もあって、ついに矢琶羽の首を落とす。
臨場感あふれる毬の軌道など、ダイナミックなアクションシーンとスピーディーな展開に、リアルタイムで放送を楽しんでいた人からは「体感5分」「もう終わっちゃった」「今週もあっという間の鬼滅でした」というコメントが相次いだ。
とんでもなく強く感じた2人の血鬼術にも、炭治郎は冷静に技を応用して対応している。回を追うごとに強くなっていく彼の姿に「炭治郎はこの時点で着地の衝撃を抑えるために技出したり、違う型を組み合わせたり、応用力スゴッ!」「戦いごとに『限界』がどんどん高くなってくのがよくわかる」と成長を実感する声が多く集まった。
一方で、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を見た人からは、映画で水柱・冨岡義勇が披露した「水の呼吸漆ノ型 雫波紋突き」との違いを指摘する声もあった。「今さらだけど、炭治郎の波紋突きと義勇さんの波紋突きの威力が全然違う」と現時点でのアニメの炭治郎と、柱である冨岡義勇の技のエフェクトの違いが顕著だったのである。そういった細かい描写も、制作スタッフのこだわりが表れている点なのだろう。


