OVA『SIN』の正統続編『サイバーフォーミュラ』新作ショートアニメ公開決定にファン歓喜 「生きる希望が湧いた」「人生最高のアニメ」の画像
『サイバーフォーミュラ』新作ショートアニメのティザーカット (C)SUNRISE ※「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」公式X(@Cyberformula_GP)のポストより

 最後のOVA作品となった『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN』の最終巻が2000年3月に発売されて以来、新映像作品が途絶えていた『サイバーフォーミュラ』シリーズ。あれから25年以上の月日を経て、ついにシリーズ正統続編となる完全新作ショートアニメの公開が発表された。

 『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズの総監督・福田己津央氏は「サイバーフォーミュラの新たな1年を、6分に凝縮」とコメント。しかも、物語としてはOVAの『SIN』の正統な続編にあたるという。

 そして注目すべきは「映像面では、キャラクター、そしてサイバーマシンに至るまで、CGは一切使用せず、すべてフル作画で制作しています」「手描きだからこそ生まれるスピード感と重量感、その“走り”の手応えを感じていただければと思います」という福田氏のメッセージだ。

 この令和の時代に、フル手描きの『サイバーフォーミュラ』の新作アニメーションが見られることに驚いたファンも多いはずだ。

 そしてアニメ公式サイトでは、同シリーズのマシンデザインを担当する河森正治氏による完全新規サイバーマシン「ゼニスアスラーダAKF-S0/G」のマシンデザイン画まで公開。このゼニスアスラーダは、新作ショートアニメに登場予定だという。

 『サイバーフォーミュラ』ファンがずっと待ち望んでいた新作が、6分のショートアニメというかたちで実現することにSNSでは早くも大反響。「令和にこれは熱すぎる!」「このご時世にCG使わずフル手描きは驚き!」「生きる希望が湧いた」「自分にとって人生最高のアニメ! スタッフの皆さん、本当にありがとう」「ショートでも新作がまた見られるなんて思ってなかったから嬉しくて泣く」など、驚きと歓喜が入り混じった声が相次いでいる。

 シリーズの原点であるテレビアニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』は、1991年3月から放送が開始された。主人公・風見ハヤトは、父の開発したナビゲーション用人工知能を搭載したスーパーマシン「アスラーダ」に乗り込み、F1とは別カテゴリーの自動車レース「サイバーフォーミュラグランプリ」に参戦。そこで巻き起こる、さまざまな熱い人間ドラマで視聴者を魅了した作品である。

 そのテレビアニメの放送から、今年でちょうど35周年。この節目の年に新作ショートアニメ化が発表され、ほかにも新作ゲームソフト『新世紀GPXサイバーフォーミュラSpiral』の発売が決定するなど、ファンとしてはうれしいビッグニュースが目白押しだ。

 今回の『サイバーフォーミュラ』の新作公開の報に、胸が熱くなったファンは多いはず。まだアニメの公開時期など詳細は明かされていないが、続報への期待は高まる一方だ。

 

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