太田貴子が振り返る『魔法の天使クリィミーマミ』名曲の思い出 「一番入り込んじゃうのは『LOVEさりげなく』」の画像
太田貴子 撮影/イシワタフミアキ

 この春、ぴえろ魔法少女シリーズ最新作『魔法の姉妹ルルットリリィ』が4月から放送を開始することにともない、シリーズ1作目のOVA『魔法の天使クリィミーマミ 永遠のワンスモア』の劇場公開が始まり、シリーズ4作品の「Anniversary Blu-ray BOX」の発売が予定されるなど、“魔法少女”周辺が盛り上がりを見せています。

 そこで今回、『クリィミーマミ』の主人公・森沢 優/クリィミーマミ役を務めた太田貴子さんのインタビュー。名曲『パジャマのままで』にまつわる想いや熱い海外ファンとの交流などについて教えてくれました。

【第3回/全3回】

ーーアイドル歌手として歌番組出演も多かったと思いますが、同じアイドルの中にもマミファンはいそうですよね。

太田 いましたね。いまでも女優の鈴木砂羽さんとか、好きだと言ってくださっていますよね。「太田さんですか!? うわあ!」と反応してくださる方もいます。

ーーオープニング『デリケートに好きして』とエンディング『パジャマのままで』『LOVEさりげなく』や挿入歌も担当しましたが、どんな思い出がありますか?

太田 みんな好きな曲です。当時の私の歳にしては大人っぽい歌詞が印象的だなと思っていましたね。たとえば、『パジャマのままで』には「パジャマのままであなたとモーニングコーヒー飲みたい」「おはようキッスをしてみたい」という歌詞があって。やっぱり結構大人っぽいですよね。

ーーモーニングコーヒーですもんね。

太田 でもその辺は変にイメージしないで、与えられたものを歌っていました。疑問を抱いちゃうとそこに感情を入れてしまうから、いやらしくなっちゃうから。だからさらっと歌ったほうがいいのかな? って。うふふ。

ーー歌うときは太田さんとして歌う曲と、マミとして歌う曲があったと思いますが、どんな違いがありましたか?

太田 そういうことを考えると頭がこんがらがっちゃうので、自分もマミも一緒! って感じでした。

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