オランダ出身コスプレイヤー・エラ・フレイヤが『マリオ』ロゼッタ姿で艶やかにコミケ降臨!『バイオハザード』アシュリーフェイスモデルでも話題にの画像
エラ・フレイヤさん(撮影/だい坊)

 2025年12月30日と31日の2日間、有明・東京ビッグサイトで同人即売会「コミックマーケット107(以下、C107)」が行われ、各日15万人(2日間合計30万人)の来場者数を記録した。

 例年通り、通称「冬コミ」には名物のコスプレイヤーも大勢来場し、会場内の各コスプレエリアでは漫画やアニメ、ゲームのキャラクターになりきるレイヤーたちが集結。テレビやSNSを通じて一般層にも定着したポップカルチャーとしてのコスプレ文化が、冬の有明らしい熱気とともに広がっていた。

 オランダ出身のコスプレイヤー・エラ・フレイヤさんは、1日目に『マリオ』シリーズのロゼッタ、2日目に『ちょびっツ』のちぃのコスプレで参加。『バイオハザード RE:4』でアシュリーのフェイスモデルも務めた人気コスプレイヤーで、子どもの頃から憧れてきた2作品のヒロインを、精巧なドレスとファンタジックな佇まいで再現していた。

 そんな彼女に、作品との出会いや衣装づくりの舞台裏、コスプレやグラビア活動を通じて変化した外見との付き合い方などについて語ってもらった。

 

―― 1日目は『マリオ』シリーズのロゼッタ、2日目は『ちょびっツ』のちぃのコスプレをされていましたが、なぜこの2キャラクターを選ばれたのでしょうか?

エラ・フレイヤさん まずロゼッタは『マリオギャラクシー』シリーズを発売当時すべてプレイしました。特に『マリオギャラクシー2』は、今でも私の中で史上最高のマリオ作品です。その中でもロゼッタが大好きで、子どもの頃は「彼女みたいに美しくなりたい!」と思っていました。なので、今回コスプレできたことは本当にワクワクする体験でしたね。

 ちぃについては、14歳のときにアニメ『ちょびっツ』を見て以来、ずっとコスプレしたいと思っていたキャラクターです。『ちょびっツ』は、日本よりも海外でのほうが人気が高い印象がありますが、多くの人にとって「最初にハマったアニメ」だったのではないかと思います。この作品は、愛や孤独、そしてテクノロジーと人間の関係について考えさせられる、とても深いテーマを描いています。皆さんにもぜひおすすめしたい作品です。

――今回のコスプレで、特に注目してほしいポイントはどこですか?

エラ・フレイヤさん ロゼッタは、ドレスのメイン部分に施されたラインストーンです。衣装全体に命が吹き込まれたようで、とても気に入っています。そして、ちぃのコスプレは、ドレスの後ろについている大きなリボンです。歩くたびに大きく揺れて、魔法が使えるような気分になれました。ただ、コミケでは踏まれてしまうことが何回もあって、そのたびにコケそうになりました(笑)。

――衣装やアクセサリーはご自身で制作されたのでしょうか? こだわった点や大変だった点も教えてください。

エラ・フレイヤさん 衣装は、国際トータルファッション専門学校の学生さんたちが制作してくださいました。「再現するのは難しいのでは……」と心配していましたが、想像以上に正確で、完成度の高い仕上がりに本当に感動しました。仮縫いや細かい修正を何度も重ねてくださり、細部まで丁寧に仕上げていただいたことに、心から感謝しています。将来、服や衣装制作の分野で、皆さんがそれぞれすばらしい道を歩まれることを心から願っています。

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