■実はバリエーション豊かな「ぷっちょ」のキャラ
2000年からUHA味覚糖で発売され現在も継続発売されている『ぷっちょ』もキャラクターが印象的なお菓子だ。
ソフトキャンディの中にグミが入っているという独特の食感で瞬く間に人気になった同商品だが、実は「マッチョくん」「スケ番長」など、固有のキャラもいろいろ存在している。
特に印象的だったのは、2010年から2012年までAKB48とコラボしていた時期だろう。「AKB48ちょ」としてぷっちょ化された選抜メンバーのストラップがオマケとしてついてきた時期もあり、目と口のパーツと髪の毛、手足のみのシンプルさなのに、どこかしらがメンバーに似ていて感心したものだ。
また、お菓子のパッケージではないが、忘れられないのがキリンビバレッジから発売されている『生茶』のマスコットとして2003年に登場した「生茶パンダ」だ。
松嶋菜々子さんが中学生男子の唇にパペットの生茶パンダをあて、「奪っちゃった ファーストキスだったりして」とからかうCMがインパクト大で、センセーショナルな初登場だった。
当時から現在に至るまで、お茶のパッケージキャラクターとしては群を抜いての人気と知名度だったのではないか。生茶パンダのパペットは懸賞の賞品にもなり、これ以降グッズも多く展開された。一時期キャラクターとしては展開終了していたものの、2015年にはGReeeeNとコラボして復活したのも記憶に新しい。
パッケージから大人気になったお菓子のキャラたち。おまけや懸賞でキャラクターグッズが手に入るところも嬉しかった。あの頃は皆が当たり前に持っていたけれど、今になると懐かしさが込み上げてくるものである。