伝説のグラドル・篠崎愛が語る「コスプレ」「アニメ」そして「スーパーファミコン」!?の画像
篠崎愛さん 写真/ふたまん+編集部

 抜群のスタイルで多くのファンを魅了してきた、グラビアアイドルの篠崎愛さん。2024年10月に『漫画アクション』で披露したマンガ作品とのコラボグラビアが話題を呼び、このたびデジタル写真集が発売されることに。

“グラビア界のレジェンド”とも称される篠崎さんのコラボコスプレに対する想いから、ハマっているマンガやアニメ、ゲームといったプライベートトークまで赤裸々に語ってもらった。

篠崎愛さん  写真/ふたまん+編集部

■だらしなくて似てる? コラボ作品に対する想い

――12月6日に篠崎愛さんのデジタル写真集『篠崎愛×だらしないです 堀田先生! コラボ リアル二次元ボディ』が発売されました。もともと、「漫画アクション」2024年10月1日号で『だらしないです 堀田先生!』とのコラボグラビアをやっていただいた訳ですが、オファーが来たときの感想をお聞かせください。

 篠崎 先にマネージャーさんが作品を読んでいて、「絶対にやろう! 私この漫画すごい好きになっちゃった。(主人公の堀田先生が)愛にすごく似てる!」って言われて、その後私も読ませてもらいました。正直、私ってこんなにおっちょこちょいでかわいい感じだっけ?(笑)って思いましたけどオファーをいただけて嬉しかったです。 

――読んで自分と似てるところはありましたか?

 篠崎 それこそタイトル通りですけど、ちょっとだらしない感じとかは私っぽいかなと思います。

 ――だらしないのですか?

 篠崎 かなりだらしないかも……?(笑) かなりっていうとあれなんですけど、家ではけっこうだらしなくなっちゃいますね。

 ――家政婦として堀田先生の家で働く、栗林のような存在がいたらいいな、と。

 篠崎 めちゃくちゃありがたいですね。私の場合片付けができないとか、そういうわけではないんですけど、常に椅子の上に脚を上げてる状態だったり、手の届くところに物を置いてなるべく動かなかったりだとか、とにかく動きたくない“だるがり”なので、テキパキ動いていろいろやってくれる人がいたらすごく助かりますね。

 ――堀田先生と違う部分はどうでしょう。

 篠崎 堀田先生は無邪気に「ありがとうーー!」って栗林に抱き着いたりとか出来ちゃうけど、私はそういうのは全く出来ないタイプですね。照れ屋なのであんまり素直に(感情を)バーッと出せないかも。いろんなこと考えちゃったり気にしちゃったりせず、思ったことを素直に出せる堀田先生がうらやましいです。

 ――篠崎さんは年下男性はどうですか?

 篠崎 年下男性をそこまで意識したことはないですけど、自分もどんどん歳を重ねてるので、今はもしかしたら年下でもいいのかもしれないです。ただ10歳下の弟がいるので、弟のように感じちゃうんじゃないかな?っていうのはありますね。

 ――弟と仲は良いのですか?

 篠崎 たまにご飯に行ったりカラオケ行ったり、仲は良い方だと思います。弟が小さい時、私はもう仕事をしてたので家に帰ったら寝てることが多かったけど、休みの日は抱っこして友達の家に遊びに行ったり、一緒にゲームしたりしてましたね。全然負けてあげないから、よく泣かせてたけど(笑)。

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