■竜のような存在感「ドッゴーラ」

 国内外では「実物大ガンダム」の公開が続いているが、超巨大モビルアーマーがもしも建つようなことがあれば、その不気味さにおののいてしまいそうだ。

 年代を進めてみると、宇宙世紀0153年からの世界を描く『機動戦士Vガンダム』に登場する、全長が約370メートルの「ドッゴーラ」も見てみたい。その全長のほとんどは尻尾部分ではあるものの、竜のような長い尻尾が画面を横切る様は、かなりの迫力であろう。

 雲形の機雷も尻尾部分の長さと同等の範囲にばらまけるようなので、まさに雲の中を飛ぶ竜のような存在感を放てるだろう。

 尻尾部分はぐるりと縦に丸まったり、細かく分離できたりと、ギミックも面白い。VRの画面映えする1機だろう。

『機動戦士Vガンダム』と、ほぼ同時期を描いた作品『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』には、「カオスレル」という全長約200メートルの金色のモビルアーマーも登場する。金色で巨大なので、こちらも見応えたっぷりだと想像できる。『Vガンダム』の時代となると、時代が飛びすぎな感があるが、ぜひとも見てみたいものだ。

 モビルアーマーだけでなく、ドロスやドゴス・ギアといった巨大戦艦の登場も期待したい。いや、巨大ではない、普通の戦艦でも十分な巨大感があるだろう。戦艦からの発進シーンや、一斉砲撃のシーンもぜひ見てみたいものだ。

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