ムーディ勝山「グラップラー刃牙が実写化されるなら」ファンなら一度は妄想した!? 最強&最適キャスティング考の画像
ムーディ勝山(写真は本人提供)

 どうも、先日”福井県の朝市でお汁粉を配る”営業に行った、でお馴染みムーディ勝山です。

 内容は「ムーディ勝山がお汁粉を右から左に受け渡す!」というイベントで、限定200食だったお汁粉もあっという間に配り終え大盛況でした。朝市の方々にも大喜びいただき、なんと「けんちん汁」での第二弾の企画が上がっているそうです。私に受け流して欲しいものがある方は会社までご連絡ください。

 さて、人気の漫画作品が映画やドラマで実写化されることも当たり前になってきました。ほとんどの人気漫画は実写化されているんじゃないかと思うぐらいですが、まだ奇跡的に実写化されずにいる人気漫画があります。それが『グラップラー刃牙』です!

 ご存知、板垣恵介先生による大人気の格闘漫画です。さて、そこで今回は私ムーディ勝山が普段からずっと考え続けている「グラップラー刃牙が実写化されたときのキャスティング」を発表していきたいと思います!みなさんもきっと一度はこのテーマを考えたことがあるかと思いますが、「いやいや!その配役はこっちの俳優さんのほうがいいんじゃない?」というキャスティングあれば教えてください。

 それでは、まずは主役である「範馬刃牙」のキャスティングは!

 横浜流星さんです!

 やはり刃牙は格闘漫画です。主役の刃牙には武道の心得がある方が望ましい。となると横浜流星さんが適任なんです。横浜さんは中学3年生のときになんと「第7回国際青少年空手道場選手権大会」という大会で世界一に輝いています! そして映像化するにあたって作品をヒットさせなくてはいけないです。その点においても、主役を張れるだけの華がある横浜流星さんなら問題はないでしょう。引き受けてくれるなら、那須川天心さんが刃牙を演じるのも最高だと思います。

 そして、次点の候補には「刃牙と同じく口元にホクロがある」という点で、ムロツヨシさんとさせていただきます!

 続いては「地上最強の生物」との称号を持つ、刃牙の父親である「範馬勇次郎」です!

 北極熊を素手で屠り、軍隊を単身で壊滅させてしまう圧倒的な力を持つ、文字通り最強の人物。勇次郎が生まれたときに各国が危険を感じて、核の保有を決意させたというエピソードまである地上最強の生物です。正直、このキャスティングが一番むずいんじゃないでしょうか。もしかしたら範馬勇次郎の存在が実写化をストップさせているのかもしれません。

 そんな中、刃牙の父である「範馬勇次郎」のキャスティングは!

 松平健さんです!

 どこかを妥協しないとむずいので“若さ”の部分は目を瞑りましょう。私は実際にお会いしたことがあるんですが、松平健さんには圧倒的なオーラがあるのです! この人が現場に足を踏み入れただけでその場の空気が一変します。その“ラスボス感”は範馬勇次郎を演じるうえで不足は無いでしょう。マツケンサンバのステップで鍛えた脚力と、リズム感も申し分ありません。演じる際には、肉体改造と長髪にしていただければ!

 次点には、その強さと髪型が似てるという点から、天龍源一郎さんとさせていただきます。

 続いては、「武神」「人食いオロチ」「虎殺し」など数々の異名を持つ男「愚地独歩」です。1対1で虎を倒す荒業を成し遂げた。その強さは生きながら伝説と称され、空手家に限らず多くの格闘家から尊敬を集めている。

 年齢、スキンヘッド、強面、という点を考慮すると。ピッタリの人物がいました!愚地独歩を演じるその方とは、

 六平直政さんです!!(パチパチパチパチ)

 俳優の六平さんですが、愚地独歩を演じるにはこの人しかいないだろというぐらい見た目がそのまんまです。ぜひ実写化の際には、虎と戦っていただきたいと思います。ちなみに六平さんは「らんま1/2」の乱馬の父親である早乙女玄馬もピッタリだと思っています!

 次点は笑福亭鶴瓶師匠です。

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