今回ふたまん+では10代から40代男性200人にアンケート調査を実施。アニメ・漫画に登場するキャラクターの中から「一番強いと思う糸目のキャラ」を1人挙げてもらった。その結果をもとに、第10位から第4位までの結果をランキング形式で紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
■第10位 リン・ヤオ『鋼の錬金術師』より (3.0%)
東にあるシン国の皇帝となるために賢者の石を求めてアメストリスを来訪した青年。常に笑顔で飄々としているがその実したたかで、頭の切れるキャラだ。作中では賢者の石と力を得るためホムンクルスになったが、精神的に強く、自我も残っていた。リン・ヤオへは、「本気になると目が開くところが良いです」(48歳・男性)、「天然さとのギャップがいい」(43歳・男性)といった意見があった。
■第9位 レイザー『HUNTER×HUNTER』より(3.5%)
黒髪で角刈りのような髪型の優しそうな筋骨隆々の男性。実は殺人歴があり、ただものではない様子だが、見た目は落ち着いており誠実でスポーツマンのように見える。レイザーを選んだ人からは、「細い目が余裕を感じさせる。まだまだ実力の底が見えないキャラ」(41歳・男性)、「ゴンの父親ジンの片腕的存在ということでいかにも強そう」(49歳・男性)といった意見があった。
■第7位 藤井八雲『3×3 EYES』より(4.0%)
『3×3 EYES』の主人公で、作中序盤で不死身の妖怪「无(ウー)」となってしまう。珍しい糸目キャラの主人公・藤井八雲を選んだ人からは、「基本不死身で正義感が強いところ」(47歳・男性)、「表情にセクシーさを感じる」(49歳・男性)といった意見が寄せられた。
■同率第7位 沖矢昴『名探偵コナン』より(4.0%)
普段は工藤邸に居候している大学院生だが、その正体は殉職したと思われていたFBI捜査官の赤井秀一。その正体が明かされてからは片目を見開く描写が見られるようになった。
沖矢昴を選んだ人からは、「ダブルフェイスだから」(27歳・男性)、「どんな状況でも冷静に判断出来る」(37歳・男性)、「ミステリアスな存在が好き」(49歳・男性)といった声があった。