圧倒的1位はKinKi Kids堂本剛! 実写ドラマ『金田一少年の事件簿』歴代キャストで「一番ハマり役だと思った人物」ランキングの画像
上白石萌歌、道枝駿佑(なにわ男子)、沢村一樹(画像はドラマ『金田一少年の事件簿』公式インスタグラムアカウント『@kindaichi_5』より)
全ての写真を見る

 4月から放送予定の新ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)。同作は1992年から『週刊少年マガジン』(講談社)で連載されたミステリーマンガが原作で、主人公の金田一一(きんだいちはじめ)役を演じるのは、ジャニーズの人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑(19)。ヒロインの七瀬美雪を上白石萌歌(21)、剣持警部は沢村一樹(54)が演じる。

 そんな『金田一少年の事件簿』は過去に何度も実写ドラマ化されており、歴代キャストに思い入れの強いファンも多いはず。そこで今回は、過去に実写化された『金田一』の主要キャストの中で「もっともハマり役だと思った人物」をリサーチ。10代から40代の男女200名にアンケート調査を実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

■初代ヒロインを演じたのは…!?

 第3位(11.5%)にランクインしたのは、実写ドラマ版の初代・七瀬美雪を演じた女優のともさかりえ(42)。初代ドラマが放送された1995年当時、まだ10代だったともさかは、この作品の美雪役でブレイクを果たした。

 2019年放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で金田一一役だった堂本剛と久々に共演したともさかは、自身のブログで当時を振り返りながら「(堂本剛は)同じ時代を同じ時間を駆け抜けた、なんていうか戦友みたいな人」と懐かしんでいる。

 そんな、ともさかりえの演じた美雪がハマり役と挙げた人からは「原作のイメージとピッタリだった」(38歳・男性)、「純粋にとても似合っていた」(22歳・男性)、「ともさかさんの演技は迫真に迫っていてすごく良かった」(46歳・女性)などのコメントが寄せられていた。

  1. 1
  2. 2