『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎はサツマイモに「わっしょい」!? 柱たちの“平和な時間”が伝わる好物とはの画像
画像はジャンプコミックス『鬼滅の刃』第8巻(集英社)

 9月25日に、日本映画の歴代興行収入1位の記録を塗り替えた2020年公開の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が地上波で初放送され、世帯視聴率が21.4%、個人視聴率は15.7%を獲得したと発表された(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 蝶屋敷での機能回復訓練を終えた主人公・竈門炭治郎らが次なる任務のため、短期間で数十人が行方不明となっているという「無限列車」に乗り込み、凶悪な鬼たちと立ち向かう同作。息つく暇もない生死ギリギリの戦いが描かれたが、アニメ本編と同様にギャグパートがときおり挟み込まれるのが視聴者にとっても救い。劇場版のキーパーソンとなる炎柱・煉獄杏寿郎はのっけから、うずたかく積み上げられた弁当を「うまい!」「うまい!」「うまい!」「うまい!」とほおばり続けるという異様な登場を見せた。

 炭治郎が屋台の山かけうどんを店主に怒られながら食べたり、嘴平伊之助が天ぷらを作ってもらって「ほわほわ」したりと、ご飯を食べているときだけは平和な『鬼滅の刃』。コミックスや公式ファンブックでは登場キャラたちの好きな料理についても細かく設定されていることが書かれており、食事のシーンからはそんな彼らの意外な一面が伝わってくる。

 原作では11個もの弁当を食べて炭治郎たちを引かせていた煉獄。弁当の中身は見えなかったが、公式ファンブックの解説によるとこの弁当は「牛鍋弁当」で、彼の好きなおかずは「鯛の塩焼き」。好きなご飯は「さつまいもご飯」なのだとか。特にさつまいもを食べるときは「わっしょいわっしょい」とまで言ってしまうそう。豪快な彼がおいしそうにご飯を食べる様子を想像するだけでほっこりしてしまう。

 また意外な一面を持つキャラといえば、作中屈指のクールな剣士して描かれている水柱・冨岡義勇。コミックス5巻の余白部分「大正コソコソ噂話」によると冨岡の好物は「鮭大根」なのだとか。鮭大根とはその名の通り、鮭と大根を煮た料理。作者コメントによれば、ふだんは笑わない彼が、鮭大根を食べるときにはほほ笑むのだそう。そんな冨岡の姿を見たいというファンも多いに違いない。

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