9月14日、火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の最終話が放送。二階堂ふみ(26)演じるアラサーバツイチ女子・桂木早梅と、眞栄田郷敦(21)演じる性悪高校生・片岡壱成の“年の差愛”を描いた結末は大きな感動を呼んだ。
同ドラマの公式インスタグラムは、主要キャストだった二階堂ふみ、眞栄田郷敦、岩田剛典(32)によるショートムービーを投稿。最終話を見てくれた視聴者に感謝の気持ちを告げた。
その中で早梅役の二階堂は「終わってしまって寂しいなという気持ち」と現在の率直な感想を述べ、壱成役の眞栄田は「かけがえのない3か月半を過ごさせて頂きました」と両キャストに頭を下げて感謝。そして片岡成吾役の岩田は「毎週楽しみにしているというSNSのコメントに助けてもらいました」などと述べた。
動画の最後「またね~」と手を振る二階堂に続き、眞栄田が「また会いたいっすね、続編……」と続編について触れると、二階堂は口元を押さえておちゃめな表情を浮かべ、さらに岩田も「成吾も幸せにしてください、誰か!」と笑顔で語った。
このショートムービーを見たファンからは「続編ありそうじゃないですか!?」「結婚生活も見たい、最高でした」「いつかまた続編待ってます」「キャスト陣は同じで続編期待して待ってます」など、やはり続編を期待する声が相次いでいた。
そして『プロミス・シンデレラ』の原作者である漫画家の橘オレコ氏も、自身のツイッターに感謝のイラストを投稿。そこには幸せそうな早梅と壱成の姿が描かれ、「ドラマ『プロミス・シンデレラ』楽しんでくださってありがとうございました」というメッセージが添えられていた。