グラビアアイドルで女優の大原優乃（２１）が２４日に自身のインスタグラムを更新。「人生初コスプレ。私の大好きな作品 炎炎ノ消防隊 タマキです 沢山の反響を頂いていて嬉しい…」とコメントをつけて。大久保篤氏原作の漫画『炎炎ノ消防隊』（講談社）に登場する、第１特殊消防隊の能力者・環古達にふんしたコスプレ写真を投稿した。
大原のアップした写真は、黒髪のツインテールに、黒いビキニの上に消防隊の制服を着用するというセクシーな衣装を身にまとい、環古達の特徴でもある炎で猫耳と尻尾を生やした猫又のような姿を本格的なＣＧで再現したもの。衣装、メイク、スタイルとどれをとってもかなり完成度の高いコスプレ写真だった。これは５月１９日発売の『週刊少年マガジン』第２５号の企画で披露したコスプレで、大原自身も作品の大ファンだという。
雑誌発売時から反響の大きいコスプレだったが、あらためてファンは大原のポテンシャルの高さを再認識したようで「完璧なコスプレでかわいい〜」「スタイルどんどん良くなってますね」「実写版かと」「コスプレやりまくろう かなりいいとおもう！」「衝撃とともに、ある意味感動」と絶賛のコメントが寄せられた。また環古達が予期せずセクシーな目にあってしまう体質であることから「ラッキースケベられに期待します」というコメントも殺到。この投稿には３万を超える「いいね」がついた。
『マガジン』同号では作者の大久保篤氏との対談も掲載された。大原はそのときの喜びを５月１９日、自身のインスタグラムに「大久保先生の書かれる絵は、奥行きと、リズムが伝わってくるような臨場感があり何度も読み返してしまいます」とつづり、サプライズでもらったという直筆イラスト色紙の写真を投稿した。
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