女優の内田理央（２９）が３月２１日、自身のインスタグラムを更新。『新世紀エヴァンゲリオン』のアスカをイメージしたコーディネートで『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を鑑賞したことをファンに報告した。
この日内田は「ついに、、観てきました。シン・エヴァ。映画館出る時、男の子にアスカがいるってＴシャツ指差されただけでまた泣きそうになりました。爪の先まで推しコーデです」とコメントをつけ４枚の写真を投稿。それは内田がアスカをイメージしたというコーディネートでバッチリポーズを決めた写真だった。
内田の「アスカコーデ」は、プラグスーツ姿のアスカが大きくプリントされた黒いＴシャツに真っ赤なワイドパンツ、黒いハードなジャケットに足袋のような変わった形の黒いブーツを合わせ、黒マスクにゴツめのゴールドリングやイヤリングを組み合わせたクールなコーディネート。すべての爪には、薄いラメのマニキュアの上に『エヴァ』のミニキャライラストのシールが貼られていた。
「また泣きそうに」という言葉から劇中でも感極まったのだと思われ、全身にアスカ愛を爆発させて挑んだ『シン・エヴァ』鑑賞を大いに楽しんだようだ。
派手な推しコーデにファンも「だーりおガチ勢さすが」「いい楽しみ方」「エヴァ愛がすばらしい」「カッコいい！」「ここまで凝って見にきてもらえて映画も幸せ」と内田の本気度合いを感じたようだ。
さらに、内田はストーリーにも「オタクＴをお洒落に着こなすことをモットーに頑張ってるひと。」というコメントとともに、アスカコーデでクールにたたずむ写真を投稿しており、「マネさせていただきます！」「この言葉に元気もらいました」と、その姿勢に感銘を受けた人も多いようだった。
内田といえば、これまでにも『エヴァ』をはじめとするアニメＴシャツのお洒落な着こなしをインスタグラムに多数投稿しており、６月２９日の投稿では「アニメＴ着る時は、大ぶりのアクセつけるとお洒落に中和できる」とコーディネートのコツを伝授。その愛の大きさとこだわりで、お洒落オタクとしてますます注目を集めている。
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