木村カエラ親子の『鬼滅の刃』イラストのクオリティが話題に「絵うますぎ」の画像
画像は木村カエラのインスタグラム『kaela_official』より

 歌手の木村カエラ(36)が3月2日、自身のインスタグラムを更新。息子と一緒に描いたという『鬼滅の刃』のイラストを公開した。

 この日木村は「雨で夕方息子とまた絵を描いた。今日のお題はアカザさま。私の大好きなキャラクターです」とコメントをつけて自身が描いたというイラストを披露。木村は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』で衝撃の初登場を果たした十二鬼月の“上弦の参”である猗窩座がお気に入りキャラクターのようだ。

 木村が黒のペンで描いた猗窩座は、難しい髪型や顔の模様もしっかり書き込まれた完成度の高い仕上がりに。ファンからは「落書きのレベルではないですよ」「にやっとした感じ、ゾクっとします」「絵うますぎ」と称賛の声が寄せられた。

 そして、さらにファンを驚かせたのが木村の10歳になる息子の高い画力。木村は別の投稿で、息子が描いたという霞柱・時透無一郎のイラストも公開。こちらはコピックで丁寧に色まで塗られた力作で、木村はこれに「息子画伯は腕をあげたのであった。レベルアップ。もうすぐ負けるかもしれません」とコメント。ファンからも「芸術家親子」「カエラさんのDNAですね!」「大人でもここまで描けないかも 将来楽しみ」「やはり、天才の子は天才!」「100万回いいねしたい」という声が寄せられ、俳優の浅野忠信(47)からも「うまい!!」とのコメントが寄せられていた。

 木村と息子は、2020年11月にも「絵対決」と称した『鬼滅の刃』のイラストを公開しており、こちらは木村が蟲柱・胡蝶しのぶを、長男は蛇柱・伊黒小芭内を描いていた。この頃から二人の画力の高さはファンの注目を集めていたが、数か月たって、息子の画力はさらにレベルアップしたようだ。

 なお、木村の描いた猗窩座のイラストには「どうして猗窩座が好きなのか知りたいです〜」という質問も届いていた。『鬼滅の刃』について親子で仲良く語っている様子も見てみたい!

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