“地毛に私服”なのに完璧! グラビアアイドルRaMu&小島みゆ『呪術廻戦』コスプレ披露の画像
画像は小島みゆのツイッターアカウント『@pina_8_』より

 グラビアアイドルの小島みゆ(27)が2月28日、自身のツイッターを更新。グラビアアイドルのRaMu(23)とともに『呪術廻戦』のコスプレを披露した。

 この日小島は「これが動く野薔薇と棘くん」とコメントをつけ、23秒の動画を投稿。それは茶髪のボブカットの小島とミルクティー色のマッシュショートヘアのRaMuが、『呪術廻戦』の高専の制服に似た私服に身を包んではしゃぐ様子だった。

 現在アニメも放送されている人気漫画『呪術廻戦』。野薔薇は都立呪術高専1年生の、主人公の虎杖悠仁らと行動をともにするヒロイン。棘は2年生の男子で、おにぎりの具でしか会話をしないという特徴を持つ人気キャラだ。それぞれ、ちょうど今の小島とRaMuとそっくりなヘアスタイルをしている。

 小島が投稿した動画は、2人とも地毛に加えて私服ながら、髪型のおかげで小島は釘崎野薔薇に、RaMuは狗巻棘にそっくり。動画の中でRaMuは「しゃけ、明太子」と棘のセリフをモノマネしたり、着ているハイネックを伸ばして口元を深く覆い「上野クリニック」とつぶやくという一発ギャグも披露。最後にはキメ顔で「野薔薇と棘です」とコスプレを楽しんでいることを伝えた。

 ハイクオリティなコスプレに「2人ともめっさイケてますわ」「上野クリニックには笑いました」「動いても野薔薇ちゃんと棘くん」と大好評。ファンは、地毛に私服でもここまでクオリティの高いコスプレができるというポテンシャルの高さを見せつけられたようだ。

 RaMuは、これまでもさまざまなコスプレを披露しており、3月1日深夜にはフジテレビONEの情報番組『コスコスプレプレ』の撮影で『ドロヘドロ』の恵比寿のコスプレにチャレンジしたことを報告していた。RaMuは、紫のウィッグにカラコン、衣装を完璧に着こなしながら、リアルなドクロのマスクをかぶったり、アニメでの顔に大きな傷を負ってしまったシーンを再現したりと、マイナーキャラクターながら高い再現度で、コスプレを楽しんだようだ。

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