中川翔子、超難題!“目を閉じたまま”で『セーラームーン』イラスト描きに挑戦の画像
中川翔子

 タレントの中川翔子(35)が自身のYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」に新しい動画を投稿し、特技のイラストを“目を閉じたまま描く”という難題に挑戦した。

 2月11日、中川も猫のダイアナ役で声優を務めるアニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズの新作劇場版『美少女戦士セーラームーン Eternal』の後編が公開開始となった。かねてより同作のファンであることを公言している中川は、これまでの人生で一番描いたというセーラームーンを、目をつぶったまま描いてみるという動画の趣旨を説明した。

 まずはいつものように片側の瞳から描き、前髪、髪型と描いていくと、さすがの中川も先ほど描いた目の位置が分からないという事態に。中川は「ノリで描いてみよう」と開き直ったが、完成したイラストは目の位置が大幅にずれた福笑いのような仕上がりとなってしまった。

 そこでイラストの描き順を変えてみたり、ひじの位置を固定してみたり、イラストを描いていないほうの手を目印としてみたりと試行錯誤。いずれもうまくいかず「悔しい〜」と声を漏らした。しかし、マネージャの「一回見て描いてみたら」という助言を受け、慣れた手つきでたった十数秒間でセーラームーンイラストを完成させた。なお、ピカチュウやドラえもんは目を閉じたままでもかなりうまく描けたようだ。

 結局、挑戦したイラスト数は最終的に10枚にのぼったが、中川の理想とするものは描けずじまい。中川は動画の最後でリベンジを誓った。悔しがる中川の姿とは裏腹に、筆運びのスピードの速さやイラストのクオリティの高さにファンは驚いたようで、「それなりに形になってるのがすごい」「基本技術の高さに感心」「福笑いみたいになってるけど、パーツの一つ一つが上手すぎて、笑うよりスゲーってなる」「この企画には無限の可能性を感じる」といった声が多く寄せられた。

 今回も「セーラームーン愛」を爆発させた中川。同日には、ツイッターで下着ブランドのピーチジョンと『セーラームーン』のコラボ下着をゲットしたことを明かし、ヒップに大きなリボンの柄があしらわれたショーツは全キャラクター分を購入。「こっそり装備しよう」と意気込んでいた。

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