EXIT兼近の発言にグサッ!なだぎ武、伝わらないアニメモノマネで撃沈の画像
EXIT・兼近大樹

 お笑い芸人のなだぎ武(50)が自身のインスタグラムで、お笑いコンビ・EXIT兼近大樹(29)の発言が心に突き刺さったことを明かした。

 この日なだぎは、昭和の特撮・アニメ作品の『仮面の忍者 赤影』の手作りの仮面をつけた自撮り写真を投稿。「先日リモートイベント時に、仮面の忍者赤影で登場すると言うボケをかましました所、気絶する程スベりました。。視聴者の顔や声が分からなくても、スベった事だけはハッキリと分かる体になってしまいました」と、せっかくコスプレしたにもかかわらず、『赤影』ネタが視聴者に伝わらず大スベりしたことを明かした。

 また、その際なだぎは兼近の過去の発言が頭をよぎったようで、「前にTVでEXITの兼近が『昭和の先輩はキン肉マンやDRAGON BALLの例えをするから分かんないんですよ!』と言うのを見て愕然とした、、そうだ、今はもう令和だ。。キン肉マンより遥か昔の赤影のボケ…そらスベる」と、世代間のギャップを深く反省したようだ。

 なだぎの『赤影』コスプレを見たファンからも「息子にこの写真を見て誰かわかる? と聞いたらゲッターズ飯田さんと答えました」「ウルトラマンかと思った」とツッコミが殺到。しかし一部からは「受けるとこでは受けてますよ 一部で」「私は笑いました」「めっちゃ懐かしく しかもめっちゃ似てます」とフォローのコメントもあった。

 なだぎはこの現状を受け、「急いで今を取り入れようと、とりあえず『モルカー』を見始めた」ともコメント。現在放送中で、ネットを中心に絶大な人気を誇るパペットアニメ『PUI PUI モルカー』(テレビ東京系)を視聴し、時代の最先端の情報を仕入れようと画策しているようだ。

『モルカー』は車となったモルモットが活躍するアニメで、1話あたり2分40秒という短さでありながらも、ツイッターのフォロワー数は35万人にものぼる人気アニメ。女優の内田理央(29)や桃月なしこ(25)もアカウントをフォローするなど、芸能界にもファンが多いことで知られている。

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