脳内にWANDSが流れること必至…「スラムダンク桜木花道の名言BEST3」をムーディ勝山が発表!の画像
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 YouTubeを始めるタイミングを逸してしまった、でおなじみのムーディ勝山です。先日、耳から脳髄がこぼれ落ちそうなとんでもないニュースが飛び込んで来ました。

「井上雄彦氏、SLAM DUNK映画化を発表」

 週刊誌の売り上げとしてギネス記録になった、黄金時代『週刊少年ジャンプ』の人気連載漫画であり、今の日本のバスケットボールの盛り上がりがあるのは、確実にこの漫画があったからでしょう。もちろん私もスラムダンクど真ん中世代。このニュースを目にしてすぐ、頭の中でWANDSの「世界が終るまでは…」が流れたのはもちろん、その後は大黒摩季の「あなただけ見つめてる」も続けて再生されました。そして久しぶりにスラムダンク全31巻を読み返しました。久しぶりに読み返しましたが、……最高傑作すぎるやろボケが!!と、少々口が悪くなるくらい最高でした。

 そこで今回、スポーツ漫画史を語る上でも切っても切れない魅力的すぎる主人公、桜木花道をテーマに、私ムーディ勝山が「桜木の好きなセリフベスト3」を決めてみました。それではさっそく第3位は……。

■第3位「さぁ 整列だ」

 インターハイ出場を決める、県大会決勝リーグ。初戦は王者・海南。残り時間ギリギリで海南を逆転できる点差まで追い詰めるも、最後に花道が痛恨のパスミスをしてしまい、試合に負けてしまう。号泣する花道に赤木が「泣くな さぁ整列だ」と声をかけるシーンがあるのですが、今回挙げたのはその後、インターハイ出場の最後の切符をかけて挑んだ陵南戦でのセリフ。陵南の猛追をかわし勝利を手にする湘北。夢だったインターハイ出場を決め、号泣する赤木に花道が言ったセリフがこれ!

「さぁ 整列だ」

 陵南戦とは立場が逆になっていて、なおかつ、この画が花道が号泣してるときに、赤木が声をかけたときと同じ構図になっていてとても印象的なシーン。マジで「君が好きだと叫びたい」です。続けて第2位!

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