２０２０年１２月２７日放送の特番『有吉弘行＆田中将大のドリィィｅｅｅｅｅームマッチ』（テレビ東京系）に、現役メジャーリーガーの田中将大選手（３２）が出演。有吉弘行（４６）と一緒に番組のダブルＭＣを務め、『ＦＩＦＡ２１』『みんなのＧＯＬＦ』『マリオ＆ソニック』『クラッシュ・ロワイヤル』などのゲームに挑戦した。
まさかのマー君との共演に、有吉は「うれしいねぇ。いや、よく引き受けてくれましたね」と発言。するとマー君は「僕、本当に有吉さんにお会いしたかったんで」と出演を決めた理由を明かした。
さらにマー君が「ゲームは好きです」「ゲームとはいえ何でも負けるのは嫌なので、頑張って勝ちたいです」と力強い意気込みを語ると、有吉は「もしこれゲームが下手なようなことがあったら、広島カープに来てもらうことになるけど……」とむちゃぶり。熱狂的な広島カープファンである有吉は、どさくさにまぎれてマー君の赤ヘル軍団入りを画策していた。
これでタジタジになったマー君に、有吉は「重要な大会ですから……」「今日はぜひ、よろしくお願いします」と番組開始早々からプレッシャーをかけていた。
サッカーゲーム『ＦＩＦＡ２１』の勝負では、“有吉・マー君ジャパン”ＶＳ“日本代表レジェンドチーム”の対戦が実現。有吉ジャパンのサプライズメンバーとして、現役サッカー選手のセレッソ大阪の清武弘嗣選手（３１）も緊急参戦した。
しかし有吉は「現役でもゲームが下手だったら意味がないからね」と清武選手にチクリ。さらに「マー君が下手なら外すことも…」と、いかに大物ゲストであろうとも忖度一切なしの非情采配で臨むことを示唆した。
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