LiSA『桃鉄』令和版を発売日深夜にプレイ&実況連投「ジンセイってイイコトとツライコト同じくらいある」の画像
LiSA

 歌手のLiSAが11月19日、自身のツイッターを更新。この日いよいよ発売となった『桃鉄』シリーズの最新作でNintendo Switch用ソフト『桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~』を早速プレイした様子を伝えた。

『桃太郎電鉄』は1988年に第1作目がファミコン用に発売された鉄道会社の運営とすごろくをテーマにしたボードゲーム形式のゲームシリーズで、およそ4年ぶりの発売となる今作では「高輪ゲートウェイ」駅やプレーヤーの心強い味方になってくれる歴史ヒーローとして、渋沢栄一や源義経、土方歳三ら多数の偉人も登場する。

 この日LiSAは0時ぴったりに、「19日になった!!!!」と線路の絵文字をつけて投稿。続いて0時21分には「このたびは『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』をお買い上げありがとうございます!」と書かれた『桃鉄』のゲーム画面の画像を投稿しており、日付が変わりゲームが発売されてすぐにダウンロード購入したことをうかがわせた。

 そのあともLiSAは続けてゲーム画面を立て続けに投稿。「足跡付けにいかなきゃ」「なぜ私は目的地が北海道なのに、沖縄にいるのでしょう…(ぶっとびカード使ったから)」と『桃鉄』ならではのワードを連発しながらゲームをエンジョイする様子を伝えた。その後2時20分に「あれから私はめでたくボンビーが付き。キングボンビーにー82億をいたずらに奪われ(エンジェルカード引いたり地獄へ行ったりキングボンビーオンデビルetc…)から、なんと最後徳島にて1位ゴールでなんとマイナスがチャラに!! ±0! ジンセイってイイコトとツライコト同じくらいあるんだね オヤスミ」と名言ふうに締めくくり、無事ゴールしゲームを終えたことを伝えた。

 LiSAの実況にファンからは「めっちゃやってたなぁー懐かしい!」「桃鉄は人生だね」「りさ社長がキャーキャー言いながら桃鉄やってる姿を想像すると、なんかほっこりします」とコメントが殺到。令和になっても『桃鉄』は愛されるコンテンツのようだ。

 LiSAはこのほかにも深夜に懐かしゲームをプレイするようで、7月13日の深夜にもツイッターに、1994年にリリースされたコナミのシューティングゲーム『極上パロディウス~過去の栄光を求めて~』のPSP移植版のプレイ画面を載せて実況。「パロディウス知ってる?笑 昔めちゃめちゃやってたの思い出してあさってきた 名作」とハイテンションで楽しんでいることを伝え、明け方4時にクリアするまでゲームをしてしたことを明かしていた。

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